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生と死
生と死について考えさせられました。過去に生と死について悩んでいたことがあり、共感する場面がありました。今後の展開も気になります!
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生と死について考えさせられました。過去に生と死について悩んでいたことがあり、共感する場面がありました。今後の展開も気になります!
絵柄はあまり好みではないが、ストーリーは読ませる。日常に当たり前にある水、電気、ガス、火などすべてがなくなったとき、死に場所さえ選べなくなることを拒否し、生きることを選んだ者たち。是非次を読みたい。
ディストピアもの。タイトルからして救いはあるのかと疑ってしまう。けど読んでしまう。助かったとしても自殺したい人たちなんだよなぁとさらに救われない気持ちになる。
まだ無料だけですが、色々考えさせられました。普段の生活は水な何不自由なく飲むことができることって当たり前のことではないということ。でも本当に物理的に逃場がなく辛くて死にたい人は死なせてあげた方が楽なのにと思いました。
自殺島…タイトルからして怖そうなと思ったがグロい(自殺島での自殺者が)
自殺の常習で島流しのような事に。生きるも死ぬも自由。そんなこんなでサバイバルみたいな事になって皆、今を生きることを考え。あんなにも現実から逃れるために自殺を繰り返していた人達が「ここでは〇ねない、〇にたくない」という…。
続きを読みたい気もするけど無料話数のみで
自殺島というタイトルにパニック物的な命を軽く扱うマンガを想像したが、生きる事、生かされている存在の人間がテーマのマンガであった。
マンガは素晴らしいが更新が遅く、何度コミックスに乗り換えようかとイライラしたので星ひとつマイナスで。
自分は面白くて好きな作品。
あまり緊張感なく読める。もっと緊張感を求める人には物足りないかもしれない。
サバイバル物には必ず物知りな博士みたいな人がいることが当たり前になっているけど、いろいろできる人間が多いよね。一番気になってるのは、もっと定期的に自殺志願者が島に送られて来ないのかな?その辺も最後にはわかるようになっているのかな
原始的な環境で必死で生きる中で、モノが溢れた便利な社会にいた時には見えていなかった生きることの根幹が少しずつ見えてくる。
絵は苦手ですがストーリーが良いと思います。
ちょこちょこ作者の説教が挟まれるのか、少しうざいです(笑)
自殺まで行った主人公が、生きるためにどんどん成長していく姿に感動。少しは文明に頼らない生き方するべき?