ぼくは麻理のなか

あらすじ

友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫のいきがいは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することだった。いつものようにその娘を尾行していたら、突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――――。 『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    23人の方が「参考になった」と投票しています。

    男女入れ替わりものではない。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    よくある男女入れ替わりものではない。
    麻理はいなくなる。
    しかし麻理はいるのだ。
    そして、麻理が麻理になった理由がわかるとき、麻理の母親の恐ろしさが明らかになる。
    母親という圧倒的な支配者の前から逃げ出した麻理。
    そして、当初はワトソン役かと思われた友人も、自分の心の中の闇に気づかされる。
    自分を愛せなくなった人が再生するためには、他人の協力が不可欠だ。
    そして、それに気づいたとき、自分を受け入れて、どうにか人は生きることができるようになる。
    多重人格の物語と気づいた後のストーリーも深い。多重人格ものというだけではなかった。
    もっと賞賛されてよい作品。
    男性向けコミックに掲載されたことが誤解を招いているのかも。

  2. 評価:5.000 5.0

    2人の方が「参考になった」と投票しています。

    とても好きな作品

    ネタバレありのレビューです。表示する

    最終回まで読みました。ガッツリネタバレしています。

    学生時代の自分自身を確立できず、他人や家族の評価に依存せざるおえない閉塞感や息苦しさの果ての精神分裂なんとも切ないです。美人出あるが故の周囲の称賛と自分自身との中身のギャップでしょうか…。
    残念ながら私は麻理のように目立つ学生ではありませんでしたが、向かいに住む引きこもりの男性に自由を一方的に感じ、憧れてしまう気持ちはわからなくもないです。だからといって尾行、不法侵入はダメですが…

    きちんと説明がされていませんが、麻理の母の視点から見れば、祖母もなかなかな毒親と感じました。ラストできちんと家族で和解できた風景もあり安心しました。

    見事だと思ったのは、両想いだったのにもかかわらず本物の麻里の精神が戻ることにより、友情に戻るところでした。あの2人はもう、卒業以降は徐々に疎遠になっていくような気がして、とてもせつないです。

  3. 評価:5.000 5.0

    5人の方が「参考になった」と投票しています。

    まさか、まさかの展開でした。よくある非現実的な入れ替わりの物語ではなく、もっと深い精神世界を描いている作品と言えば良いのでしょうか?画の感じが、ストーリーにとてもあっていると思います。綺麗すぎるとこの世界がうまく伝わらない、そんな気がします。長いけれど、読んでみる価値はあると思います。

  4. 評価:4.000 4.0

    5人の方が「参考になった」と投票しています。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    全部読みました。まず切ない依ちゃんの気持ちはとてもよくわかる!まじで小森君のことが好きになったもんね!

    あたい的には麻理より普通〜に依が好き〜、、、((((;゚Д゚)))))))ん?

    要するには、最初から入れ替わりではなく麻理の精神病って感じですかね。。

    誰か教えて!涙

  5. 評価:5.000 5.0

    19人の方が「参考になった」と投票しています。

    気持ち悪いとにかく気持ち悪い

    冴えない男子を主人公にした青春漫画の面白さ、素晴らしさの明暗をわけるポイントその主人公がどれぐらい気持ち悪いかということにかかっていると思っています。

    (わたしのなかで)安達哲を超える青春漫画を描く作家はなかなかいないものだとがっかりしながら新しい漫画を読み漁る日々でしたが、押見修造さんの作品に出会えてからその考えは一変しました。

    この作者さんの描く青春漫画の主人公の気持ち悪さと言ったらすばらしいものがあります。

    やはりこうでなくてはいけない!

    細やかな心の機微、思考、行動から触れる徹底した凡人臭さの中の非凡さ

    細やかな心の機微、思考、行動から触れる徹底した気持ち悪さ。

    月光の囁き、さくらの唄に並んで今のところ私の中の、いつまでも残るべき青春漫画と勝手に考えております。

    この細やかな精神世界の描写だけでも特筆すべきなのに、このマンガが面白いのは設定やストーリーまでもが非凡であることです。

    予測のつかないストーリー展開と主人公の気持ち悪さに感動しっぱなしです。

    ぜひとも万人に読んでほしい素晴らしい漫画です。

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