1.0
消化不良
デスゲーム的なコミックは初めて読みました。
理不尽かつ惨劇な死を目の当たりにして個々の生き抜く力や団結力の強さには感動さえ覚えます。
ですが、26話まで読んでも神を名乗るこのゲームの主催者がこうまで凄惨な手法によって行うオーディションの意図がまったく見えて来ず、意味不明なままのサツリクにモヤっとします。
サバイバルにもっと意味があると思ったのですが、これ以上は課金して読んでも消化不良になりそうなのでギブアップです。
ツールに使われているダルマや鬼、猿の精巧なAI、宙に浮かぶ立方体等、超越した技術に現代感がなくて違和感しかありませんでした。
私には合わない作品でした。
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