5.0
オカメインコ
が、ほしくなります。
先生みたいにしゃべらなくても、肩乗りインコが………
というのは、本音でもありますが、キラくんが唯一素直になれる相手がニノちゃん、お互いに「ひとりぼっち」で生きてきた二人だからこそ、分かり合える存在。
自分の学生時代はいたって普通であまり記憶にも残らないような…学生生活でしたが、ニノちゃんキラくんのような虹のようにキラキラした毎日が送りたいなんて思う学生時代だったら、と、少し羨ましく思いました。
ラストまではまだ読んでいませんが、持病持ちで余命宣告されたキラくんが残りの人生をニノちゃんとどう過ごすのか、キラくんの為に今までの自分から一歩踏み出して前髪を切り前を向き始めたニノちゃんがどう変わっていくのか、気になります。
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