5.0
衝撃のラスト
えっえっえーーーー!!!!
いやいやいや!!!
そんな結末!???予想外すぎる。。。
ハッピーエンド至上主義の私ですが、こればっかりは単行本ほしくなった…
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えっえっえーーーー!!!!
いやいやいや!!!
そんな結末!???予想外すぎる。。。
ハッピーエンド至上主義の私ですが、こればっかりは単行本ほしくなった…
オルフェウスの窓で何かとポイントになっていたあの劇の原作ですね。
初年度上演の時は「ニーベルンゲンの指輪」だったのが、翌年イザークとユリウスで上演の時は「ニーベルングの指環」に変わっていたのを覚えていました。
コレ読んでオルフェウスの窓も読めば完璧じゃないですか!
なかなか分かりにくいお話でしたが、掟をやぶって純愛を貫く二人が神に罰せられて、生まれ変わっても、大切にしていくものが感動です。
ベルサイユのバラのファンで、この作家さんの作品を読んでます。どの作品も目力が強くて説得力があります。
とにかく、この作家さんの本は大好きで、
みんな本棚に並べて繰り返し読んでいたのを思い出します。
とにかく絵が素敵で、漫画って素敵だなって実感できます。
ニーベルングの指輪は有名でよく聞くけれど、内容は全く知らなかった。
お試しで読んだら面白くてハマってしまった。オペラは長いし難解そうなので、コミックで読めて良かったです。
有名なのですが壮大すぎるお話なのでかいつまんでしか内容を知らなかったのですが漫画で読めるのならとても分かりやすいです。戦乙女が美しくて気高くてオスカルのようでした。
この話は、先生の画風でなければ表せない(現せない) 作品だったと思います。違和感まったくなく、入り込める、オススメです。
カーニバルで必ず学生たちが演じていたニーベルンゲンの話がマンガになったようです。ブリュンヒルデってこの神話に出てくるんですね。ポニョの本名?がブリュンヒルデでしたよね。ブリュンヒルデがオスカルに見えてしまいます。
池田理代子先生の歴史物が大好きで、この漫画に来ました。
絵が美しく、わかりやすいストーリーで、安心して読み進められます。