囀る鳥は羽ばたかないのレビューと感想

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  1. 評価:5.000 5.0

    抜けだせない

    描も全く好みではないし、ヤクザものだしなーと思いつつレビューの評価があまりにもいいので1話とりあえず購入。
    うんうん。続き気になる気になる。
    2話購入。
    うんうん。うんうん。
    50話購入。。。。。
    今までBL100くらい読んだのに、その中でも1番もってかれた。
    この作品を読んでない人達に、もっと文章にして伝えたいのに文章力なく申し訳ない。。
    でもでも読んだら抜けだせなくなる!(良い意味)
    これぞ50話まで購入したけど文句なし!!!!!!
    もう単行本も買う。
    あー八代さんよ。
    遠目からあなたの世界をずっとみていたいぜ

    by 匿名希望
    • 57
  2. 評価:5.000 5.0

    じっくり読むBLとしては最高です。

    矢代と百目鬼、お互いにもうなくてはならない存在なのに、離れてしまいましたね、、。
    完結してないので、最終的には二人で生きていくような最後を希望しますが、、。

    百目鬼は一途すぎて不器用で、矢代のそばにいるだけならいくらでもやりようがあったと思うけど、それが出来ないのが百目鬼で。

    矢代は誰かに愛される自分というものを拒絶していて、切ないです。優しさを知ってほしいと思ってしまいました。

    とりあえずここで区切り。
    社長になった矢代と、どこで何してるかわからないけど、何かを決意した百目鬼。
    二人の最後を見届けたいと思います、、。

    あと、七原の矢代への忠誠心や、三角さんの溺愛など、脇キャラも魅力的です。

    極道なので、殴る蹴るは当たり前、矢代は誰とでもやる変態として描かれているので、苦手な方はご注意を。

    ストーリーはすばらしいですが、すこし重め。
    何度か読み返すとより楽しめる作品かと。

    • 45
  3. 評価:5.000 5.0

    変わったのは、「絶対不変」があるから。

    濃く深い人間ドラマを描くヨネダコウ先生の中でも、自己矛盾、心酔…と骨太で重厚な味わいが傑出した名作。

    現在、108話まで配信中で、まだ未完。
    1巻(1~17話)は『Don't stay gold』の影山と久我、『囀ずる…』矢代と百目鬼の出会いから百目鬼の「俺を側において下さい。何でもします。あなたの側にいられるなら。」(13話)、『漂えど沈まず、されど鳴きもせず』の矢代と影山の過去編。

    2巻(18~33話)は、百目鬼の「あの人が頭の大事な人なんですか」(19話)、矢代の「俺はお前にそこ触られたくねぇ…」(20話)
    矢代との関わりを語る影山(24話)、「どうして分からないんだろう(略)」の夜道~映画館(25話)
    そして矢代襲撃、回想。「俺の人生は誰かのせいであってはならない。人を好きになる孤独を知った。それが“男”だという絶望も知った。俺はもう充分知った。」(26話)
    過去、矢代が三角と出会い、盃を受けるまでの話(28~31話)、指を落とし七原に「俺にはここしかありません。頭と同じ世界にいたい」と言う百目鬼(33話)。

    文字制限で端折るが、3巻(34~50話)、4巻(51~64話)、5巻(65~78話)、6巻(79~94話)で、内部抗争の進捗と終焉と共に、矢代と百目鬼の情が深まり、一度関係を持つが「こいつを受け入れたら、俺は俺という人間を手放さなきゃならない」と矢代が百目鬼を突き放す。

    今回の配信(7巻95~108話)では、4年後の闇カジノの金主になった矢代と、三和会の綱川組長の盃を受けた百目鬼を描く。
    矢代は綱川に「ムショから出て、最初に見たものを親と思い込むような、クソ低能さ故の無鉄砲に、命を助けられることもありましたが、憂いもした。極道の中でもひん曲がった俺に従うこいつが、不憫で捨てました。泣いて縋ってきましたが、心を鬼にして捨てました。ところがだ。身も心も立派な極道になったようで。変わらないのは死人くらいだ。(要約)」と話すが、綱川は「人はどうせ変わらない」と返す。
    百目鬼は、矢代と同じ世界に居ようと三角に縋り、同様に三角の側にいるため極道になった天羽が見かねて口添えし、三和会に入っていた。
    裸の矢代と対峙する百目鬼。2度目は矢代を傷つけずに抱けるのか。「頭」と呼べず「矢代さん」では遠い。矢代の下の名前で呼んで抱けるような、唯一無二の男になって欲しい!

    • 43
  4. 評価:5.000 5.0

    全レビューが☆5はもっと評価されるべき

    このサイトで読んだ作品で唯一本の形を購入した作品がこれです。
    BLは家に置くのが恥ずかしくてこうやって電子書籍を溜めているのですが、この作品は手元に置きたくて本を買いました。
    エロもありますがとにかく主人公の心情の切なさが響きます。
    ヤクザで、男の便器で、深く深くとても深い所にまで沈んでしまった主人公の心の変化は勿論の事、当たり前の様に悲しい事をしてしまう姿、それでも彼はとても美しく、何処か人を惹き付けるカリスマ性を持ち合わせいて…。
    言葉は失礼で申し訳ないのですが、こんなにも可哀想な人を愛しく感じました。
    こんな人間を描ける作者様に脱帽です。
    BL描写もありますが出来れば偏見を持たずに見てほしいです。
    ただのエロではありません。
    悲しいまでに素敵なお話です。
    よければ別のタイトルで繋がっている主人公の愛した人の話しもあるのでそちらもおすすめです。

    • 30
  5. 評価:5.000 5.0

    傑作

    ヨネダコウさんファンなので、この作品は単行本を買ったのですが、ふとした瞬間に読みたくなってしまうので電子でも買おうかと悩んでいます。
    それくらい好きなお話です。

    皆さん書いている通り、矢代が本当にいい!

    汚れた大人に犯されて、汚れた世界に身を置いて、汚れた性行為に依存するくせに、矢代の心は綺麗なんですよ。

    百目鬼が「綺麗な人だ」と矢代に惹かれたのは、姿かたちの美しさだけではなく、矢代という人間の心を見抜いたのかなぁ、なんて思います。

    若頭と舎弟以上の感情に気付いたふたりが、これからどう心を通わせて、どんな関係になっていくのか…続きが待ち遠しい作品です。

    たくさんの人に読んでほしいなぁ。

    by 匿名希望
    • 28
  6. 評価:5.000 5.0

    紙媒体も買ってしまった…

    ヨネダコウ作品大好きです。
    完結まで我慢して一気読みしたかったのに、どうしても無理でした。最新刊(7巻)まで紙媒体も購入して無茶苦茶読み返してます。
    以下長文失礼します。

    本作も心理描写と展開が巧みで、理解できない程の苦しみなのに、こちらの胸がえぐられる…辛すぎるけど気になって仕方ない。
    矢代は百目鬼に昔の影山を重ねてるけど、影山も(フェチなのはわかってるけど)傷跡触りまくって興奮してたことといい「狂犬」久我に昔の矢代を見てませんかね?影山が無自覚なのか抑圧してるのか臆病なのか知らんけど、考え過ぎかな…
    矢代が盃を受けるきっかけが自分(地上げの阻止)にあると知ったとき影山はどうするんだろう。
    二人とも関係が壊れて離れるのが嫌だっただけで、最初から好きだったのでは…?(いや、今はもうお互いにお互いの相手とよろしくやって欲しいけども)

    寡黙で一途な百目鬼ももちろん魅力的ですが、強いのに繊細で、暴力的なのに優しくて、非の打ち所がない程に美しく変態ぶってるけど頭が恐ろしくキレて、周りには妬まれるか慕われる(もしくは可愛がられる)か、あまりにも両極端で、このカオスの塊みたいな矢代が好きでたまりません。

    「俺は全部受け入れて生きてきた 何の憂いもない 誰のせいにもしていない 俺の人生は誰かのせいであってはならない」この言葉が矢代の全てを表してるのかなと。ヘラヘラしてるけど、決して明るい方を見ようとしない。痛々しい。自分のせいだけでもないと思うんですけどね…
    百目鬼は言うまでもなく、三角や竜崎や七原や天羽までが矢代を本気で気に掛けているのが本人にどこまで伝わってるのか…それを敢えて知りたくないのか。自分にはからだ以外価値がないと思っていなければ生きていけなかったのかな。他人がどれだけ手を尽くしても、本人に救われる気がなければ救えないよな…
    影山には本心を隠してばかりの矢代だけど、百目鬼には隠せなかった…絶対に救われて欲しいな…自分は愛されるに値する人間だと知ってほしい。

    綱川に「人は変わるもの 変われるもの」どっちかと聞かれ「どっちかしかないなら 変わるもの」と答えた矢代に私もちょっと驚いた。私も綱川と同じで「人はどうせ変わらない」派だと思っていたから意外だった。矢代も変わってるんだな、きっと。百目鬼、矢代は変わってんだぞ!鈍感!
    うぅ…どうかどうか幸せになってください!

    • 24
  7. 評価:5.000 5.0

    あーーーー!

    本当に、もう!!!!!
    かし、、矢代さんはかっこいいし、可愛いし、百目鬼はかっこいいし、暗いし、矢代さん以外やっぱり、どうでもいいし、そして、かっこいいし!!!!!!

    七原さんが生意気になってて可愛かったな。あと、みんなは、変わらず笑

    お互いを4年間会わないのにずっと意識してたって本当に痺れるなあ。

    これ、、、ハッピーエンドってあるのかなあ。私、ハッピーエンドしか見たくないのになあ。まあ、あの時カシラが死ななくて、百目鬼も死ななくて、また、出会えただけでもう、あとは余生ってことでいいです。あーよかった。二人ともいっぱい一緒にいれるといいね。

    百目鬼はほんと、矢代さんに対して一途でこわい。更新をゆっくり楽しもうと思ったのに、あっという間に課金した読んでしまいました!!!!
    こんな面白い漫画が読めて、生きてて良かった。作者様ありがとうございます。

    • 23
  8. 評価:5.000 5.0

    一気に全話購入してしまいました…。

    月始めにまさかの連続課金で全話買い。もう少しゆっくり読み進めようと思ったのに…と頭を抱えました。
    元々ヨネダ先生の作品は同人誌から読んでいて、他の作品も雰囲気が好きで読んでいたのが、こちらだけイマイチ興味が持てず今まで手付かずでした。それが気まぐれに読みだしたらもう止まらず、ラブの行方も跡目争い(主人公は巻き込まれただけですが)も気になって気になって、結局最後まで読んでしまいました。ストーリー展開がホントに上手。感情の動きの表現力も高くて、技術高いなぁとホントに感心させられます。耽美BLというジャンルがあるのか分かりませんが、私の中ではそういう位置づけです。切なくて苦しくて美しい。その苦しさの末に幸せが待っていることを願って止みませんので、ハッピーエンドのラストを期待して待っています。

    • 21
  9. 評価:5.000 5.0

    白と黒の世界

    ヨネダコウさんの作品のなかでも代表作と言っても過言ではない内容。

    主人公矢代の重過ぎる過去。その過去を痛みで麻痺させて無理矢理快楽へ持って行く。その側近で矢代のボディーガードとして付く百目木。彼の過去もまた重過ぎる過去なんだけど、この2人が過ごす時間がいつのまにか2人の雪解けになって行く過程が綺麗に描かれています。

    最新刊ではやっと2人が結ばれましたが、矢代が流す涙が切な過ぎましたね。光と闇、白と黒の世界。矢代が百目木を真っ直ぐに見るのが怖いのはそんな世界が温かいから、ずっと泣きたかったんだろうな。

    続編期待してます!

    • 17
  10. 評価:5.000 5.0

    すごく良いっ!

    矢代は綺麗で、捻くれてるから本心はみせないけど本当は一途で、心も綺麗で、でもそれでは生きていけなくて変態を装って、百目鬼に惹かれても、どうしようもなくて。そんな自分を受け入れているけど、切ない。

    ハードなヤクザ物は苦手で、無料分(冒頭は影山と久我のエピソードなので、矢代の魅力は伝わりにくいかもですが)読んでも、どれが誰のセリフか分かりにくいので背景が掴めず暫く放置してましたが、改めて読んでみるとすっかりハマってしまいました。ゆっくりじっくり読むのが良いと思います。購読後は「ほうっ」っとため息が出て余韻に浸ってしまいました。

    94話の時点で百目鬼を手放してしまいます(それも本当に矢代らしいやり方で!)が、最後のコマが気になります、まだ続きます。

    コミックだとカラーの扉絵の色彩がとても綺麗です。特に光の描き方、雨に濡れたアスファルトとか身惚れます。

    • 12
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