5.0
ファンです。
好きすぎて、漫画を何度も何度も読んでいました。
電子版で読める日が来るとは!!
この作者の服飾系の話をいくつかよんで、服飾の道に憧れて学校に入ったと言っても過言ではありません!
ショーの描写は何度読んでもドキドキするし、終わり方も切ないやらホッコリやらなんとも言えない幸福感で満たされます。大人になった今、また読んだらどんな感情になるのか、また最後まで読むのが楽しみです。
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好きすぎて、漫画を何度も何度も読んでいました。
電子版で読める日が来るとは!!
この作者の服飾系の話をいくつかよんで、服飾の道に憧れて学校に入ったと言っても過言ではありません!
ショーの描写は何度読んでもドキドキするし、終わり方も切ないやらホッコリやらなんとも言えない幸福感で満たされます。大人になった今、また読んだらどんな感情になるのか、また最後まで読むのが楽しみです。
パラキス、大好きです!!単行本の大きさや作りが他と違うので、是非紙媒体で見て欲しい!!ここで言うことではありませんが。紫もジョージもどっちもイライラする性格(笑)でも、共感できるところもあって、二人の行く末がどんどん気になってくる展開。ファッションショーの結果や結末など、とても現実的でとてもいいと思います。矢沢先生のマンガはリアルなところも描いてくれるから好きですね!
パラキスはダントツ大人ですね。
天ない、ご近所、パラキス。
どれか1作品読んだら、ぜひこの3作品は全て読んでほしいです!
それぞれ関連性もありますし♪
紫とジョージも素敵だけど、個人的には美和子がいちばん好きです。
その頃乗っていた自転車に、私もキャロラインという名前を付けていました。
天ない以降の作品は全部読んでる。
矢沢あいの漫画は終わった後もちょこちょこ影で登場してたりするのが好き。
パラキスは、ちょこちょこどころかがっつりご近所の実果子繋がりの話。
変わらないけど成長してる実果子がでてきたときは嬉しかったなあ。
晃も翠も、実果子もツトムも、アダムも美月も蛍ちゃんも、ナナも奈々も、み〜んなすきなのに
私は紫もジョージも好きになれない。。。!
紫の性格に可愛さが感じられなく、
ジョージの理屈っぽさにイライラしてしまって
パラキスのメンバー(特に実和子)か徳森くんのシーンばかり心待ちにしてた〜。
紫がどんどんモデルとして成功していったり、色褪せないお洋服の可愛さやファッションショーのシーンなんかは見ていて心躍るけど、
紫とジョージとは私は相性合わないみたい。
結局ジョージと一緒にならんの!?と思ったけど徳森くんと結婚して正解だよ、と31歳になった今心から思う。
読んでいた当時の現役時代は
こんな世界があるのか、とおもうほど
大人の世界で、とにかくカッコよかった。
大好きで単行本も買ってて
少し大きい本が、それだけでオシャレに感じて
持っているだけで大人の仲間入りした気分になってた。
いろんな本をたくさん売ってきたけど
先生の作品でこれだけはなんか売りたくなくて、
ずっと持っていた。
それくらい何か、大人の世界の憧れが強くあった作品でした。
ご近所の時から 服や小物もオシャレでしたが、パラキスのジョージのデザインも独自の世界観があって、目が惹きつけられます。
ラストは少女マンガらしからぬ感じですが、結ばれなかったからこそ 切なくて良かったと思います。
星1つ無い分は、徳森くんサイドの話がもう少し欲しかったな。 途中から徳森くんが紫を好きってことで話が進んでたけど、どこで好きになったんだろう。。 最初は美人だけど残念なクラスメイトくらいにしか見てなかったように思うけど、心配してる内に好きになったとか…?
最近、矢沢先生の作品ばかり読んでいますが、どの作品も素敵で もっと読みたいと欲が出てしまいます。
体調が良くなられますように お祈りします。
久しぶりに読みました。 ナナをなんとなく読みたいなと思っていたら、こちらの漫画も読みたくなりはまって読み中です。そしたら、なんと矢沢あい展という事で、ナナがテレビでも取り上げられていてビックリ‼︎
学生の時だったのかな。ご近所らへんの若かりし頃は、絵があまり好きになれなかったのですが(ごめんなさい)、今読み返しているうちに、懐かしさとさすが矢沢あいさんの絵とストーリーね‼︎と再認識しちゃいました。
という事で、続きを読みたいです!
ファッション系の漫画は沢山出ているけど、矢沢先生に描かせたらもう右に出る人はいないんじゃないかと思う程、別格のセンスがふんだんに詰まった作品です。
一目見ただけで矢沢先生の漫画だとわかる独特の個性が好きで、「天ない(天使なんかじゃない)」の頃からファンですが、このパラキスも良かったなぁ〜。
デザイナーやモデルたちの、ファッションの煌びやかな世界とは裏腹に、シビアな競争社会や複雑な人間関係が描かれ、その中で主人公の切ない恋模様が展開していきます。
ただ画風は独特でもストーリーは読みやすいので、気兼ねなく楽しめる作品だと思います。矢沢先生の作品に触れたことのない人も、どっぷり矢沢ワールドに浸りたい人も是非!
昔読んだ記憶があるけど、今また読み直してもこのキラキラした毎日に魅せられます。キラキラしてるんだけど、キラキラの為にちゃんと葛藤したり頑張ったりしてる部分もあって、それが発展途上の年齢には憧れに映るんでしょうね。
そして今もまたそのキラキラと純粋さ眩しく懐かしく感じながら読みました。
多分、コドモの時に読むのとオトナになってから読むのとではラストの落とし所に感じるものは違うんだろうなぁ。
今だから感じる。本当最高で最良の落とし所だと。
学歴だけで評価されるような環境にいたヒロインの紫。だけど、パラキスの人たちやヤザガクの人たちに出会い、自分の夢や情熱をそそげるもの、自分の人生を自ら選択し歩んでいる姿に感化されていく。
すごく素敵。価値観がガラッとかわって、自分の道を歩み出す紫を応援したしたくなる。
情熱的なジョージとの恋愛もあるが、最後はジョージが海外留学へ旅立つことになり、それぞれがべつへ