【ネタバレあり】金色のコルダのレビューと感想

メインキャラの
コンクールの参加者たちは、
敵対心で火花バチバチ散らす…というわけではなく。
ときには助け合ったり、協力したり。
「一緒にこのコンクールを頑張ろう」という
みんなよき仲間であり、よきライバル。

その雰囲気があったかくて好きです。
漫画ではよりそれを感じられる気がする。

この作品に出てきて覚えた
クラシックの曲がいっぱい。
「コルダに出てきた曲」という認識で
曲に興味が出たり、好きになったりしました。

みんなそれぞれ
音楽に対する自分の向き合い方がある。
個性がバラバラなように、
抱える悩みもさまざまで…。

原作は乙女ゲームですが
恋愛だけではなく、
奥が深い作品だと思いました。

「それでもやっぱり音楽が好き」
各々が葛藤のはてに、導き出すのは
たどり着く答えは…結局みんなそこっていう。
その気持ちを迷わず持ったときの
みんなが発揮する強さ。
すがすがしくて、胸を打つものがあります。

純愛

ゲームから入りましたが、コミックも大好きです。
何がいいってとにかく純愛。月森君と香穂子とか、火原先輩もだけど純すぎてこちらがドキドキしてしまいます。
だからこそ4巻？の柚木にはおいっと思ってしまったけれどそこもまあご愛嬌というかやっぱり柚木も好きです。みんな好きです。笑
クラシックの曲も多く使われてるのでこの作品のおかげでクラシックも大好きになりました。
クラシックに興味があり純愛で心をほっこりさせたい方にはぴったりかと思います。

欲しい

魔法のバイオリン欲しい！それから、妖精が見られる目が欲しい！いくら音楽の才能があっも、音を楽しむ心がないと、音楽の神様は振り向いてくれないのねー。かほってば、音楽の神様だけでなく、天才バイオリニストまで振り向かせちゃうなんて！！

ゲームの総集編

ですね。月森君とのエンディングの様子見たことがないので、面白かったです。もう少し音楽の方面を強くだしてほしかったかな。皆が皆、主人公に惹かれていくって言うのがいまいち気分が乗りませんでした。

すごく好き！

音楽に携わった事のない女子高生が音楽の妖精に出会ってバイオリンを始める話。

妖精が出て来てファンタジーかと思ったけど、結構現実的な話だった。

月森くんが好きー！

一気に読みました。
クラシック音楽の世界観が好きです。
イケメンに囲まれながら、音楽を楽しむ主人公が羨ましいです。
大学生編も気になります。

☆

音楽の精霊に頼まれ、音楽コンクールに出ることに！？音楽科の生徒たちと上手くやっていけるのか！？まだまだ読み始めですが、読んでいきたいと思います！

懐かしい

ヴァイオリン全然分からないけど弾いてみたくなる、そんな漫画です。月森くんがやっぱり好き。柚木先輩の腹黒いところも好き。

音楽のファンタジーだけど笑いあり、涙あり、優しそうなじんぶつに思い切り裏があったり、長編作ですがはやく読みきりたいです。

誰と

誰とくっつくか分からないのって、最終的に応援していたのと別な人とくっついたりするとテンション落ちるので嫌なんですが、つい読んでしまいました。
良かった！と思いましたが、大学生編でまたもやもや展開がまってそうです。