4.0
ストーリー
ありきたりなのとちょっとサッパリしすぎてる感じがありますが、2人のやり取りが可愛いので星4つにじした
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ありきたりなのとちょっとサッパリしすぎてる感じがありますが、2人のやり取りが可愛いので星4つにじした
いわゆる子育て物とは、また違った雰囲気のあるお話です。
最終行き着くところは、だいたい同じですが、読み応えがあって、好きな作品です。
2児の育児中母ですが、こどものきもちわからなくなるとき、背中を押してくれる気がします。全て表現してるわけじゃないけど、世の中の父親たちに見てほしい作品です。『犠牲』じゃないと信じたい気持ちを抱えて母親は働いてるんだー!!!
特に、りんが小さい時の子育て奮闘記みたいのは何度読んでもおもしろいです。高校生くらいになってしまうとちょっと中だるみしてしまいました。ラストは「ええっ?こういう展開?」と。こういうラストがファンには嬉しいのかもしれませんが、今いちわたしは個人的に納得できないものが残りました。ちょっと残念。
主人公が祖父の娘を親代わりに…って最初は凄く感動した。悩みや悲しみもあり暖かい作品だと…
だが、終わり方が…
血のつながりが有りませんでした。結婚しました… 展開が早すぎ… いやハッピーエンドだからいいんですけど。展開が早すぎ❗
小さい女の子と突然始まった同居生活を丁寧に描かれていて、楽しく読めました。子どもたちが突然大きくなった時は読み飛ばしたかと びっくりしましたが(笑) またゆっくり読み返したくなる作品です。
こんな出会い?こんな運命?
一人一人のキャラクターに、それぞれの人生に、とにかくどの角度からみても読んでも最高❗
最初ヒロインが親に捨てられ主人公が血の繋がりもないまま子育てする話ですが最後の方になると意外な方向に向かうんですが、とても暖まるお話でした。
りんとダイキチ、二人に関わる人々の
10年以上の年月を綴ったお話し。
どんどん引き込まれて...さらに130話近くを読み返したのは初めてでした。
結末は、賛否両論あると思いますが
私としてはほのぼのとして良かったです。
ただ、なにかひっかかる...と思ったのは
たいせつな最後の二年が1話(ここでは2話)分で描かれたからかも?
その間の心の流れやエピソードも、この作者さんの持ち味の雰囲気で読みたかったなぁ
りん6歳...次は16歳がゆっくりと綴られたのに
それから二年後!って感じに終わったので、拍子抜けしちゃったのかも?
でも、また読みたくなる作品です。
第2部(成長してから)からは、イジメの問題や先輩後輩のややこしさまで入って楽しい気持ちでは読めませんでした。
りんちゃんは中学生高校生になっても、真っ直ぐいい子で安心しました。