4.0
おもしろい
何が正義か考えさせられますね。
まだ途中までしか読んでいないけど、先が楽しみです。裁判員制度について、自分ごとにはなかなか考えられませんでしたが、
読んでいると人間のエゴや怒り、身勝手さ、目をそらしてはいけないものがあります。
- 0
何が正義か考えさせられますね。
まだ途中までしか読んでいないけど、先が楽しみです。裁判員制度について、自分ごとにはなかなか考えられませんでしたが、
読んでいると人間のエゴや怒り、身勝手さ、目をそらしてはいけないものがあります。
犯罪被害者家族が裁判官になるという、重たい題材と、裁判員制度。
あまりマンガになり読まれるストーリーじゃないけど、絵の軽さと重たすぎない切り口だから、読めてしまう感じ。
スプラッタ、サイコでないのが物足りない人はいるかも。
裁判員て、まだ選ばれたことはないけどそういう仕組みなのかと勉強になる。
もし選ばれたら、映像とかでトラウマになったらやだなあとか思うが、凶悪なやつが対象なのね、
裁判員候補となった方の人間模様みたいのも描かれてて面白いです。
裁判員制度、興味はありますが私の周りではまだ誰も選ばれたことはないので忘れかけていました。
この話は当時に書かれた広報を意識したものなのでしょうか?
制度や進行がわかりやすく書かれているのはいいのですが、考え方まで誘導しようという意図が感じられてやや鼻につきます。
この制度が始まった時に「もし、自分に来たらどうしよう」と思いを巡らせていましたが、色々知る事が出来て良かったです。
ひとつひとつのストーリーの面白さと裁判員のシステムが解りお得です。
裁判員制度が導入された時に、いつ自分が選ばれるのか、選ばれたらどぉすればいいのか等と考えた事を思い出しました。元々志願してなった職業ではないので、自身の決めた決断の重さのようなものを自ら受け止められないのではと今も思っています。
あまり、期待せずに読み始めたら
中々、面白く、続けて
読み進めてしまっています。
絵も分かりやすく、雑さを
感じさせないし
内容も読みやすく
引き込まれます。
引き続き、読もうと思っています。
裁判員裁判が始まった頃に出された漫画なのだとしたら分かりやすい内容だと思いました。そもそも裁判員に選ばれたらどうしたらいいのか何をしないといけないのかと言うことがわかる内容になってると思います。
元より、もやっとしない判決なんて、少ないじゃないですか。「加害者に優しい国」ですし。主人公自身も犯罪被害者だからと若干大目に見たとしても、何というか偽善者の匂いが気分悪くて、途中でリタイアしました。
28話のかんべさんの行動に感動しました。
職業や学歴など関係なく真剣に被害者と加害者の事、その家族の事を考えて出た行動なんだと思いました。
ドラマ化されたら面白い作品だなと思います。