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全部読みました。
勉強になりました。
でも、被告を許すしたり情状酌量する境地まで被害者遺族を苦しめ追い込んでしまう事が、
本当に正しい事なのか疑問に思いました。
極刑廃止をやんわり訴えているようだったけれど、
実際のところ大切な人を失った被害者はそんな綺麗事で済ませられないのではないかと思います。
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全部読みました。
勉強になりました。
でも、被告を許すしたり情状酌量する境地まで被害者遺族を苦しめ追い込んでしまう事が、
本当に正しい事なのか疑問に思いました。
極刑廃止をやんわり訴えているようだったけれど、
実際のところ大切な人を失った被害者はそんな綺麗事で済ませられないのではないかと思います。
試し読み2話だけ読みました。ストーリーはかなり興味のあるお話でしす。イラストのタッチが懐かしいというか、昔を思い出す感じがして、私自身の、主観ですが、法廷、法律をストーリーとするにはイラストとの相性が合ってないような気がして課金まではいたりませんでした。これはあくまでも私の感覚なのですみません。
裁判員制度の制度開始時は興味がありましたが月日が経つにつれて、記憶から薄れつつありました。
事件毎に完結しており読みやすく考えさせられる内容の話だと思います。
この漫画を読んで、加害者がもし極刑になったら加害者の親も遺族になると…考えてもみなかった。
数年前、裁判員裁判で裁判員になりました。
その時のことを思い出すような内容があり、懐かしい気持ちに。
私が担当した事件の時のメンバーは、裁判官含め本当に素敵な方ばかりでおそらくメンバーの方に恵まれたんだろうなぁ。このお話に出るような個性豊かな方はなかなか居ないけど(笑)
舞台は今までは自分には関係ない場所だったけれど裁判員制度が開始された事で誰もが当事者になり得る裁判所。事件ごとの完結型で各々キーマンになる裁判員が登場する。ホームレスだったりテキ屋の兄ちゃんだったりが芯をくった事を言うのが刺さる。考えさせられる作品です。
裁判員制度の紹介を兼ねた入門書的な内容ですが、司法に携わる者からすると、間違いや誤解を招くところが所々あり、突っ込みところ多いです。こうした体裁を取るなら、中途半端なことをせず、もっときっちり取材、監修して欲しいと思います。刑事訴訟では、いくら争いのない事実でも無条件で認定できるわけではありません。
裁判員制度が導入されて、もう10年以上経つんですね。自分の所に赤紙は届かないし、身近にも携わった人間はいないので
忘れていました。読みやすくて、司法についても深く知ることが出来る話です。
ホント、ドラマ化されそうな話です。
ストーリーは面白く、哲学的で考えさせられる内容もあり楽しめました。しかし司法裁判ということもあり描写がリアルでわたしは気分が悪くなってしまって読めなくなりました。
もともと残酷なニュースとかは目を瞑りたくなるタイプです。
リアルな描写が平気な方にはおすすめです!
裁判官の話は、あまり読んだことがなく興味で読みました。
女性の裁判官が主人公で、被害者遺族の1人。そんな経験を持つ主人公の感情の葛藤と裁判員制度の話も平行していきます。
とても、勉強になり、他人事で読んではいけないな、と思いながら読んでいます。
裁判員制度を知るには いい漫画だと思いました。でも、会社って 社会貢献とか言いながら 案外 裏で何言ってるかわからないし、自分の仕事荒らされたくないから
できれば選ばれたくないのは 事実だと思う。これを読んで 会社の役人たちも同じレベルまで考えを下げて欲しい。