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4.0
他のレビューでも言われてますが絵で
嫌煙したらもったいないですよ!
この作家さんは、長らく漫画家されてるだけあって話の組み立てがお上手です。
古きよき時代の神や自然への感謝や人とのふれあいなど現代人が忘れがちな大事な事を思い出させてくれる作品でもあります。
お妖さんのイケメン息子が大好きです(*´∀｀)
小さい頃に天狗に拉致られ16?ぐらいに成長するまでは許せましたが、その後、護法になったりと、いくらホラーなお話でも
不憫すぎるので☆-1です。
護法って何って?思った方は作品をぜひ
読んで謎を解明しよう！(笑)
15
4.0
面白いし、切ないし、人間味溢れる話ではまったけど、お静がいると死んでしまった光太は出てこれない、でもお妖と旦那さんとお静は仲良く過ごして…なんだか、光太が可哀想すぎる。お静と光太は兄弟なのに。難しい話なので、解釈がちゃんとできればいいのだろうけど、純粋にそう思ってしまった。
16
4.0
まずは、江戸っ子の、粋やいなせさに惚れます
そして、料理の美味しそうなこと…
池波正太郎の小説の様です
ただ、少しだけ、感じ始めてるのが、初めからほんの少し前までの方が最高に面白かったかな〜ということ
でも、後半までの9割までは星五つレベルに面白いです！
新しい展開が新鮮なものになるといいな〜と思いつつ、更新を待ってます
特に女性にお勧め！
女は熟してからが、ホンモノのいいオンナなのよって、実感できますっ
7
4.0
短編で空いた時間に読みやすく、じわじわハマる作品。
22
4.0
最初は絵に少し抵抗があったが、読んでいくうちに好きになりましたｗ主人公...美しいです！話の内容もとても面白く引き込まれていきます。ﾏﾝｷﾂで一気読みしたいのに何処にも置いてない！！話数が追加されるのをひたすら待ってます～！一部子供の成長過程におかしいとこがあったので★−1
10
4.0
最終話まで読みました。
前半はお妖と佐治の出逢いから、二人が惹かれ合い、さまざまな怪異を経験しながら、子どもを授かって夫婦になるというほのぼのした話でしたが、後半は悲しい別れをいくつも経験しながら、ラスボスとの戦いが繰り広げられ、幕末の日本史と共にお妖も消え去るという切なく沁みるラストでした。すっかりお妖や仲間達を想う佐治の優しさに感情移入していたので、佐治とお妖が幸せに共白髪を迎えられない結末が悲しかったです。
後を引きずる結末に、佐治とお妖の子孫が活躍する、うらめしや外伝を読みたくなること請け合いです。
3
4.0
最初は扱うネタが暗いのと、絵もあんまりすきになれなかったのですが、評価も高いし、無料でなにげなしに読み続けました。
なかなか話の内容も奥深く、絵もどんどん読みやすくなりました。ちょっと我慢して読み進めて下さい。
0
4.0
うらめしや お化け成仏の手助けをしている長屋の綺麗な女性。
この人もおばけなのかな・・・まだ途中なのでうたがいながら読んでます。
助けたことがきっかけで、助手のような
ついてくる男との関係がどうなるのかな 。
互いに気になる存在。
切ない 話もあり、うるってきました。
ちょっと怖いたちのあるい霊もいますが、
やっぱりそれなりに理由があるんだよな。
人間の黒い部分も感じられる作品でもあると思います。
2
4.0
物語後半の佐治の姿は読んでいて辛かった。
お妖はなぜ、要石が大破し・お役目が次代に引き継がれた後も、江戸を守ることに固執したのか…。
勿論それは、佐治への愛 あってのことなのだろうが、
未来永劫の佐治の夢を叶えることよりも、
今その瞬間の佐治の夢を、ありふれた日常を、
お妖には叶えて欲しかった。
ただ、佐治の夢、家族団欒を叶えるためには
お妖の霊力を分け与えられたお静の力を無力化し・光太がお静の近くでも消えないようにしなければならなかったのだから、
そう考えると、あのラストになるのだろうな…と解るけど、
でもやっぱり、なんか私は、
切ないラストだと感じました。
光太はもう死んでいるのだとお妖が腑に落とせていたならば、
他のラストもあったのでは？と思った。
1
4.0
江戸時代を舞台に、現代でいうところの霊能力者が、ありとあらゆるオカルト全般の危機を解決していくストーリー。
この作品の魅力は何といってもバラエティの豊かさにあると思います。
霊に妖怪に鬼にかまいたちに狐に座敷童子にと死人から魑魅魍魎の類いまで、お取り扱いが幅広いです。
かと思えば式神や鬼子母神や狗神や弁天様やと、神様系統も取り揃えております。
その舞台が現代なら、こうはいかなかったでしょう。
なんかもう絶滅してそうな妖しや化け物もありやんな、せっかく江戸が舞台やもんとばかりに、様々な不思議事を見せてくれます。
魔木子先生ってアレやろ、またこの漫画もやらしいシーンばかり描いてるんやろって思っててごめんなさい。
しっかりした下調べのご苦労も読みとれる楽しい作品です。
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