5.0
美しいストーリー
初読です
こんな作品があることを知りませんでした
設定もストーリーもヒロインも池田理代子さんの画力も何もかもがうつくしいです
- 0
初読です
こんな作品があることを知りませんでした
設定もストーリーもヒロインも池田理代子さんの画力も何もかもがうつくしいです
ベルサイユのばらのファンでこの作家さんの作品を読んでます。この作品はすごいですね、性同一性障害なんて言葉が浸透してなかった時代に。
もうもう!幼き少女マンガファンの頃から敬愛しています。尊敬しています。大人になり、改めて読むと。言葉の美しさへ感じいります。
発表当時の時代にこんな題材を選んで、美しい物語に仕立てた作家、池田理代子の功績は偉大だと思う。
綺麗ごとだけで飾って無いのが素晴らしい。
ベルバラを彷彿させるような設定ですがその近代版のようです。ベルバラ、オルフェイスに続き男装の麗人が主人公です。
さすが池田先生、時代を先取りされた深いお話だと思います。結末が気になり全話購入しました。読む価値ありです。
おにいさまへ、からオスカルへと流れの間にある男装の麗人が主役の漫画。この時期の池田理代子さんの描く麗人は秀逸です。
池田理代子さんの作品を読みたくて気になり読みました。比較的短く読め、話に引き込まれました。ドラマティック。
池田理代子作品は、ジェンダーの混乱がつきものだけど、それがテーマとして全面に出過ぎると、くどくて疲れてしまう。
クローディーヌは裕福な家庭に生まれ、美しく賢い少女だった。しかし、本人は自分の事を男性だと認識している。