【ネタバレあり】逆運命の人のレビューと感想

面白い。

この作者様の作品の 中で 一番切ないお話ではないでしょうか。
腐女子の まどりは 普通の男性とお付き合いした事がありません。
そして、ある日、加持と 一夜を ともにしてしまいます。が これが まどりを 苦しめる事になるなんて。
加持は 女性関係に だらしない男でした。
逆に 出会って不幸に なるタイプです。
まどりには 彼女を 本当に心配してくれる優しい友人たちがいて、色々 助けて くれるのですが 加持が ある女性を 妊娠させて
しまった事が 原因で まどりは 別れをつげます。
加持も クズだけど まどりの事は 好きだったんだと思います。でも、やはり 妊娠させてしまった女性の もとへ。
ラスト まどりが 絶望の中で 親友たちに
支えられ 変わっていくところ良かったです。今度は きっと 素敵な 人に 出会えると思います。

カジ、てめぇーなんなんだ‼️

腐女子は、腐女子のまま、ハッピーエンドには、ならないんだ(ToT)
カジは、男として最低だ。
『まぁそれは、最初からわかっていたはずなんだけどね』
最後まで読んでもむなしさが残る話しは久しぶり。
途中までは盛り上がって読んだのにガッカリ。
作者と担当者の意図がわからない。
フツーの男はやはりいい女のところへ行ってしまうのね。

カジくんが結婚後に捨てられてもまどりちゃんのところには、こないでほしい。
まどりちゃんには、違う幸せをつかんでほしい。

でも、ファンとしてはまどりちゃんとカジくんの続きが読みたい(´- `*)
ハッピーエンドなら☆５あげたかった作品です。

男がだらしない！

腐女子でＢＬ漫画家のまどりは、カジと言う女にとんでもなくだらしない、又別れる時も何事もなかったかのように振る舞える男！そんなカジと一夜を共にしてしまう。かつて告白したカジの先輩が合鍵を使って勝手に部屋に入っていき、まどりから、女の人が入って行ったよとカジに告げるとあわてて自宅に戻るカジ！彼女が出来るかもだから合鍵を返して欲しいって、あんた先輩から一旦断られてるのに、何合鍵渡してんのさ！皆さんのレビューを見ると、最低な男は最低なまま！腐女子は腐女子のままのようで、まどりのアシさん達の会話が面白かったのが唯一もの救い！数話読みましたが、読み続けるのがしんどそうなので、止めます！

腐女子の代表の様な主人公で漫画家のまどりさん！お隣で彼氏のカジくん！まどりのアシスタントさん達！のキャラが面白い♪
特にアシスタントさん達との絡みが(笑)
カジくんは根っからの遊び人で俺様だったのが後半は…お！良い男に!?なったんやぁと思ってたら誤解からの浮気でゆりさんが妊娠…嫌な女って思ってたけど…訳あり(驚)…だからって…これでいいんかぁ～い(怒)
ラストは…私的にはイラッとする終わりでしたねぇ(泣)そぉ転ぶかぁ～い(怒)仕方ないんかぁ～い(泣)まどりは…やっぱ腐女子のまま？
こぉ言う終わりはスッキリしないなぁ私は！

カジ～やってくれちゃいました。
最後は、感情で動かされてしまいましたね。
ライバルとの覚悟の差を見せられてしまった感じ。

でも、アシスタントつよぽんと後々、付き合っていきそうな予感がしましたが…
腐女子OKだし、イケメンだし、いいんじゃないかなぁ。
と…ここまで込みのハッピーエンドで、終わらせて欲しかったな。

こんな終わり方やだ😭

カジくん会社での立場を捨ててでもまどりちゃんを選ぼうとしてくれていたのに…
社長令嬢が子供を産む為に一人で生きていく決意を知ってそちらに行ってしまった…
男気があるというか優しいというか。
でもまどりちゃんは液化するぐらい泣いたんだよ。
こんな終わり方はちょっと嫌だったな。
でもまどりちゃんはみんなとまた漫画を書いていくのかな。これはこれで良かったのか…

許せない

ハッピーエンドじゃないなんて、いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!


腐女子が幸せになる話なら、☆５なのに…


浮気かなにかの相手が妊娠したから、そっち行っちゃって…


思い出して腹が立ってきた。

面白いと思いました。

短めの作品なのでサクッと読めます。
主人公の恋愛が成就することを期待して読むのであれば、やめておいた方がよいです。
私はカジくんと結婚しない方が良かったと思うし、この結末は納得です。
酒盛と瑞木の関係に似ているようで、やっぱりちがいますから。

上杉先生!!

カジ君と結ばれると思っていたのに～

あの占い師辺りから怪しい匂いはしてたけど。

あんな人と恋愛してみたいわぁ。

うーん、せつない。。。

タイトルどおりのエンディング。。。
いつもはハーレクインで上杉先生の作品を読んでるから、ハッピーエンドを期待しましたが。。。これを読んで、上杉先生のオリジナル作品を読む時は、どんな結末でも受け入れる覚悟をしながら読むことにしました。