4.0
人間性と作品は、別。
郷田マモラ氏のやったことを擁護する気は毛頭ないが、モリのアサガオも、サマヨイザクラもそしてきらきらひかるも名作。この絵柄で、あんなシリアスに読ませるなんて、見事と言うしかない。彼の復帰を、望む。
by
匿名希望
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郷田マモラ氏のやったことを擁護する気は毛頭ないが、モリのアサガオも、サマヨイザクラもそしてきらきらひかるも名作。この絵柄で、あんなシリアスに読ませるなんて、見事と言うしかない。彼の復帰を、望む。
モリのアサガオのスピンオフというか、各話を掘り下げたお話です。
登場人物の苦悩や、苦しみ、そして本の少し本の少しの救いが感じられます。
モリのアサガオにはまった人には、とてもオススメです。
まったく知らなかった世界なので、興味があって読みましたが、おもしろいです。人間の善の部分を探しながらその人をわかろうとする気持ちに感動しました。
日本のしけい制度について調べていた時に知ったマンガです。罪人も人間であり、裁くのも人間。そこで生まれる友情や人間関係、そして感情の波に一喜一憂して読みました。
本編ありきの番外編です。未読の方はまずそちらから。
本編から月日が流れており、ここで描かれるのは親友である満の最期です。これを読まずして物語は完結しないので、本編の後に是非こちらも読んでほしいです。