5.0
アニメから入りました素敵な物語
三味線や民謡を題材にした、あまりないストーリーだと思います。素晴らしい内容でした。
改めて、日本の文化(とくに津軽三味線)の奥深さに感じ入りました。
戦後は西洋のものばかりを追いかけるような文化になってしまいましたが、
やはり日本人としてのルーツに関わる音楽、
三味線の独特のリズム、間、を考えた時に、
こういった伝統芸能を少しでも多くの若者に伝えるマンガが増えてくれると良いなと感じました。
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三味線や民謡を題材にした、あまりないストーリーだと思います。素晴らしい内容でした。
改めて、日本の文化(とくに津軽三味線)の奥深さに感じ入りました。
戦後は西洋のものばかりを追いかけるような文化になってしまいましたが、
やはり日本人としてのルーツに関わる音楽、
三味線の独特のリズム、間、を考えた時に、
こういった伝統芸能を少しでも多くの若者に伝えるマンガが増えてくれると良いなと感じました。
「赤ちゃんと僕」とは全然違う世界観。この漫画家さん凄いなと第一印象。漫画を読む前にテレビアニメを見てしまっているので、読みながら音が頭を駆け巡る。進行はどちらかと言えば遅いけど、この世界観に浸りながら読めるのが嬉しい。先が気になるわ。
久しぶりに何回も読みたくなる漫画に会えました。仕事も子育てもPTA活動も、そっちのけでほぼ全部読みました。課金し過ぎたので、また給料入ったら続き読みます。紙媒体で本棚に並べたいです。
表紙に惹かれて読み始めましたがストーリーが面白いので楽しく読ませてもらっています。続きが気になる!楽しみです。
主人公の雪が16歳とは驚きました。一人、青森の故郷をすて東京へ。出会ったユナはちょっと
お節介やきでピュアな心をもっている。そんな出会った二人が津軽三味線奏者の夢を大都会で叶えるのか、続きが楽しみです。
面白いです。
無料の37話まで読みました。
続きが気になるけど、話数が多いので課金に悩みます。
主人公がどんな風に成長するのか気になります。
作者買いです。赤僕も名作だし、しゃにむにGO!も大好き!これもとても丁寧に取材されたんだろうなあと感じられます。羅川先生のキャラクターはいい子ちゃんじゃないところがいい。すごく人間くさいというかリアルで肩入れしたくなります。津軽三味線、聞いてみたくなりました。
アニメからの出会いでしたが とにかく面白い!
不器用な主人公「澤村 雪」が津軽三味線を通しての成長物語…
祖父への想い…兄との関係…母親 父親との関係…無自覚に人を虜にする天然な所
映像や音が無くても ストーリーに引き込まれます
早く続きを読みたい!
青森で天才奏者の祖父から津軽三味線を習った主人公兄弟のお話です。津軽三味線という中々身近ではないもののストーリーですが、音楽漫画というより人間ドラマです。赤ちゃんと僕などの少女漫画誌に書いていた頃より意図的に力強い絵柄にしているのでしょうか。三味線の音が聴こえてきそうな位迫力あります
少年から青年への成長記。
出会いや別れ、悲しみや喜び、全てが詰まっていてキラキラしている。エールを送らずにはいられない。