源氏物語 あさきゆめみし 完全版

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あらすじ

恋した人は、義理の母。光源氏(ひかるげんじ)を生涯苦しめる、許されぬ恋が始まる。多くの女性と恋に堕ちた光源氏の恋物語は、藤壺(ふじつぼ)の宮(みや)への恋から始まった。相手は父の妻、そして義母。しかし源氏は、決して越えてはならない一線を、踏み越えてしまうのだった……。今こそ読みたい、極上ロマンス! 雑誌掲載時のカラー原稿を初めて完全再現した、全巻合計120ページのカラーで魅する大和源氏絵巻!!

  1. 5巻
    83~102話
  2. 6巻
    103~122話
  3. 7巻
    123~142話
  4. 8巻
    143~162話
  5. 9巻
    163~182話
  6. 10巻
    183~211話

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    涙なしには読めません☆☆☆☆☆

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    大好きな、大大大好きな作品です。
    子供の頃この作品を読んでいたお陰で古典の授業で源氏物語が出てきたときもすんなりと理解出来ました。
    藤壺、紫の上、葵の上、夕顔に明石の君、そして末摘花、数多の女性達が登場しますが全て大和和紀先生の描いた顔がパッと浮かびます。
    これまでに何度か映像化されましたがこの作品には到底及びません。
    それぞれの心情がとても丁寧且つ繊細に描かれていて何度読み返しても涙が溢れます。
    光源氏のことを単なるプレイボーイと言う方もいますが、この作品を最後まで読めばそんな単純なストーリーではないことに気付くでしょう。
    女三宮の降下で紫の上の光源氏への愛は氷のように冷えきってしまいます。
    けれども自分の死の間際に泣きじゃくる光源氏の姿を見て愛は冷めていなかったのだと気付く場面が素晴らしい。
    光源氏は亡き母の姿を追い求め、母に似た藤壺を愛し、藤壺の面影を探し続けるなかで紫の君を屋敷に迎え入れますが、生涯で一番愛した女性は紫の上だったのでは…と思わせてくれる結末です。
    購入を検討されている方は是非読んでみて下さい。

    • 28
  2. 評価:5.000 5.0

    さすがは超一流の原作

    始めから終わりまで全てが奥深く、まずは物語そのものが芸術です。
    ここで終わってしまうの…?と思わせがちな最後まで語らない終わり方も、そこで終わることが完璧だと思える半端でない、なんとも余韻の残る形です。
    そして、原作のイメージ通りの人物の描き分けや、画力の完璧さにも圧倒されます。
    もう一度じっくりと始めから読み直すつもりです。
    四季や色彩や香りなどに、この作品を通してもっと感受性を持ちたいと思う様になりました。
    様々な女性たちの個性も素晴らしく、一人一人に学ぶべきところが沢山あります。本当の文学作品の別格差を感じます。

    by 真早
    • 28
  3. 評価:5.000 5.0

    NEW
    雅。

    ネタバレ レビューを表示する

    姉の愛読書をこっそり読んだのが小学生。刺激が強い内容でしたが、絵が綺麗。着物にも時代にも興味が沸き、古典の勉強に繋がったように思いました。私的には光源氏の話が好きで、次世代の話に移ってからは関心も半減。本当に光源氏と紫の上が大好きでした紫の上は人格者で…、明石の君がどうしても受け入れられず…。涙なくして読めません。今も尚、この時代の作品は映画も含め大好きなのは、本作との出会いのように思います。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    NEW
    源氏物語を読む前に

    言わずと知れた『源氏物語』を現代版絵巻にして読ませてくれる作品です。
    大和和紀先生に生命を吹き込まれた光源氏をはじめ、様々な登場人物達に心奪われ、全巻読破しました。
    高校時代の古典の先生が「とても分かりやすく、原作に忠実に『源氏物語』を描き出している」と推していたのが嬉しかった記憶があります。
    古典に苦手意識のある方には是非読んでみて欲しいです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    さすが大和和紀先生

    ネタバレ レビューを表示する

    難しく思える古典文学もこの作品から入ればすんなり理解出来て勉強になります。
    時代は移り変われど様々な恋愛模様は現代と変わらない心情なのだと感じられます。
    高貴な身分の人でも嫉妬もする。

    光源氏の藤壺の宮に対する禁断の恋。
    決して成就されることのない藤壺への思いを募らせるが故に枯渇する心を満たすべく様々な女人を求めます。

    やはり哀しいのは紫の上。
    最も寵愛されながら、自分を通して源氏が他の誰かを愛しているのだと感じてしまうところも切ない。
    源氏の身分なら仕方がないにしても度重なる浮気に心を痛め
    愛し合いながら光源氏との子供に恵まれず明石との子供をどんな気持ちで育てていたのでしょうか。
    それを託される紫の上の人柄や教養を考えれば素晴らしく人間の出来た方であり
    また、期待を裏切らずに立派に育て上げる愛情深さ。
    我が子を手放す明石に対して情けをかけるほどの人間性には恐れ入ります。
    男性の心を惹き付け男性が決して離さない女性という感じ。
    そんな彼女も、女三ノ宮の降下では何かが壊れた様に失意の底まで堕ちて出家も考えるほど打ちのめされます。

    光源氏と関わる全ての人間が否応なしに翻弄され、登場人物の誰もが人間の綺麗な部分や汚ない部分を全て晒しても
    人として魅力的でキャラが立っている。

    光源氏の藤壺への想いからの様々な行いが、繋がりのある末代までの登場人物の気持ちに葛藤をもたらします。
    自分が犯した過ちに因果応報があることも思い知らされます。
    これほどまで深みのある長編小説を大和和紀先生が解りやすく見応えのある美しい画力で表現している芸術的作品。
    優雅な世界観を繊細なタッチで描き出しています。
    これ以上の源氏物語を私は知りません。

    by 匿名希望
    • 10

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