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タイトル通り優しいお話でした。まだ恋もわからないような年頃からの主人公の成長がとてもよく描かれていて感動的でした。思春期の戸惑いや素直になれないところもすごくよく描かれていました。母親が子供たちの成長を見守るような気持ちで楽しめました。
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タイトル通り優しいお話でした。まだ恋もわからないような年頃からの主人公の成長がとてもよく描かれていて感動的でした。思春期の戸惑いや素直になれないところもすごくよく描かれていました。母親が子供たちの成長を見守るような気持ちで楽しめました。
優しい子供の作り方。そういうことか。最後まで読んだら、すごく納得。微妙な思春期の少年少女がだんだん大人になっていくのが、飽きずに一気に読めました。最後の最後で出てくるタイトルは、ストンと心に響くものがありました。
子供の頃からの二人の関係の変化、大人になっていく過程が描かれているようです。絵がかわいいです。私は親が転勤族だったので、幼馴染がいないのです。だから、幼馴染との恋愛物は、憧れます。うまくいくといいなぁ。
タイトルが気になって購入しました。
主人公や周りの方の成長過程、関わりが丁寧にかかれてあり、お互いが好きだからこそ大事にしたいことがいっぱい詰まった作品だなぁと思いました。
隣に住む幼馴染みと恋仲になる よくある設定の物語。
連載当時は夢中で読んでいましたが、アラフォーの今 久しぶり読むと、こんな内容だったっけ~ とかなり冷めてます。10代の思春期の人向けですね、
タイトルだけ見たら
どんな本なんだ?!と、不思議に思いましたが読んでみたらとても面白い、役に立つ?本でした。
なんていうか、子供達に恋愛やらその先の事を説明するのにも良さそう。
性教育に良さそうというレビューが多いので読み始めました。ずっと女子校育ちだってので、共学だとこの年齢でこうなんだ、、と驚きながら読んでます。世間知らずを実感してるので、良い勉強になってます。
連載中、毎月楽しみに読んでいました。懐かしいです。これを読むと、友達、家族、身近な人を大切にしたくなる。幼馴染みとの恋っていう設定が好きなので、それだけでもうイイ。
じれったい気持ちもありますが二人の恋路が少しずつ進んで応援したくなります。人前で素直に好きな人のことを話すのって勇気いるよなぁ。花子の兄嫁のキャラクターが一番好きです。
丘上先生の作品って、いつも思うのですが、まず絵が可愛くて見やすく、そしてほっこり温かいストーリーだなと感じます。そして作品ごとに全然違うストーリーで、天才だなーと思います。