5.0
なつかしい
小学生のとき読みました。
子供のときも衝撃だったけど大人になって読んでも更に衝撃でした。こわいです。主人公の、あのとき○ねばよかったねの言葉に泣きました。
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小学生のとき読みました。
子供のときも衝撃だったけど大人になって読んでも更に衝撃でした。こわいです。主人公の、あのとき○ねばよかったねの言葉に泣きました。
HIVについて凄く誤解してた
この漫画ですごく勉強になった
主人公の強さ、弱さが凄くリアルでした
彼氏も友達も強く、一緒にいてくれて良かった
他の犯罪は、やる奴が悪いなのに、性犯罪は女性に非があるような言い方をする風潮があります。どうして逃げない?とかどうして戦わない?とか。実際にはこの風潮も変わってきたようです。
本当に、何事もなく大人になって生活をできていることを感謝する気持ちになります
気をつけていても、最悪のことは起こる時はあるので。
これは漫画だけど、実際も同じような事件はたくさん起きてるんだろうなとおまいます。
どうしてなんにも落ち度がない被害者側が、さらに苦しまないといけないのか
事件直後、ズダボロで帰宅した主人公は真っ先に浴室へと向かった。しかし残った犯人の痕跡を消さないように「こういうときは洗い流してはダメだ」と止める父。
そのまま車に乗せられて警察へ向かう道中、車内でフラッシュバックする主人公。
一からすべてを警察に話せというのはあまりに酷で、耐えがたかった。
結局、警察へは行けず。
事件の後遺症は主人公の心と体を深く傷付ける。いつもの道を1人で歩けなくなった。大きな物音がすると怯えた。大好きな彼氏に触れられることが平気じゃなくなった。見える世界が一変した。
胸が痛くなりました。
被害者側の心情を上手く体現していて、心理描写がていねい。
真面目な作品だと思います。
中学生くらいの頃文庫本でシリーズを買い揃えていましたが、なくしちゃって。めちゃコミックで見つけて購入しました。
このコミックに入ってる【ねがい】を久しぶりに読み返したのですが、感染した当事者ではなく、傍にいる友達の視点で進むことで生々しさが増したように感じ、小学生ながらに病について色々考えさせられました
ほんっとに女性にとって1番デリケートな部分やと思う。なんでレ○プされた側が悔しい思いしないとあかんねやろう。写真とか撮られたらもぉ恐怖でしかない。彼氏も元サヤには戻ったけど1回避けるとかありえへんから。
昔読んだ衝撃の作品。。夜道が怖くなりました。恋人やともだちに恵まれ幸せな日常から転落。まさか、男たちに襲われるなんて。。。そこから這い上がり、なんとか生きてきた女性のはなし。ぜひ、おすすめです