5.0
こんなに泣かされた漫画はない!
未だかつて、少女漫画にこんなに泣かされた事はないです。
歴史物ですが難しいストーリーではなく、入り込み易いです。
度重なる困難を乗り越えていくヒロインの爽快なサクセスストーリーですが、切なくて苦しくて、何度も泣かされました。
時間が経って再度読み返しても同じところでまた泣かされます。
この作者さんは只者でないです。
少女漫画の枠を越える名作だと思います!
たくさんの人に読んで欲しいです!
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未だかつて、少女漫画にこんなに泣かされた事はないです。
歴史物ですが難しいストーリーではなく、入り込み易いです。
度重なる困難を乗り越えていくヒロインの爽快なサクセスストーリーですが、切なくて苦しくて、何度も泣かされました。
時間が経って再度読み返しても同じところでまた泣かされます。
この作者さんは只者でないです。
少女漫画の枠を越える名作だと思います!
たくさんの人に読んで欲しいです!
某大陸の戦国時代(三国志みたいな)、国内の権力争い、国家間の覇権争い等 時代の波に呑まれ 自分の本意とは裏腹な人生を歩むヒロインとその従者の壮絶な一生を軸に描かれていく 戦国大スペクタクル!身分や、人種、国家の利益等々人間関係の伏線も多く読み応え有ります‼︎ヒロイン達の恋心が切なく中盤からは、毎回泣いてしまいます!切なくて、でも力強くて、本当に大作です!おすすめ作品です‼︎
当時は、本当にこんな世界だったのかなと考えさせられます。いずれ人は、遅かれ早かれ死にます、だから好きに生きていいはずだと勝手に思ってますが、それでも国のために生きなきゃいけない時代があってそのおかげで今の私たちがいるのかと思うと、人は繋がりなくては生きていけないんだなと、矛盾や皮肉もあるけど深く考えてしまうところがある作品ですね、てゆか
少女漫画のレビューなのに、歴史の感想文みたいになってすいません。とりあえずのめり込むの間違いなしなんでぜひ読んで下さいね!
姫であるにも関わらず、辛い待遇を受けながら生活している亜姫と病弱な母…
そんな亜姫はまだ幼いのに、母を守ろうと一生懸命で、普通の子供よりも早く、大人になっていて…読んでて胸が苦しくなりました。
でも薄星と出会って、お互いを大切に想って寄り添って成長して、いつでもいつまでも一緒だよ!って、支え合い成長していくのが、本当に泣ける…
ただ、やっぱり亜姫はお姫様で、薄星は下僕で…一緒にいたい!って言う気持ちだけでは追いつかないトコもまた、胸が苦しくなりました!
22話まで無料というね、
太っ腹なキャンペーンで読んでみたけど、無料分でやめておこうと思ったけれど!
残りポイント次々とつぎこんじゃった。
ホント良いです。胸熱です。
亜姫が可愛くないくらい強い子で憧れる。苦しい境遇なのに、こんな生き方してみたいと思わされる。
元々ポイントがプアだったので無料分から数話購入で力尽きましたが、どの登場人物も魅力的で気になって気になって。これはポイント追加の封印を解いてしまう面白さ。
金髪碧眼は最初から反則の域だけど、はぁぁ...青家の兄弟もよいわぁ。
女王の花大好き!連載は終わったので今一気読みするタイミングです!
特に同じく少女漫画の『暁のヨナ』が好きな人には是非読んでほしい作品です。わりとシリアスです。
ヒロインの亜姫はお姫様で、ドレイのイケメンと恋をしつつ、政治の世界で頑張るんですが、もーー亜姫がかっこいいんですよー!!でも恋する乙女モードの亜姫は可愛いんです。守られるだけじゃない、強く気高くでも可愛い亜姫はみんな応援したいと思う筈。
泣けるマンガと名高い、この漫画…本当にこんなに泣けるとは!数年前に読破してからも、たまに思い出しては、また読んで、そして、また泣くという…初めは国名やら、それぞれの国のちから関係を理解するのに苦労するかもですが、読んで損はない名作です!
王道だからといって侮ることなかれ
とレビューにもありますがマジでそれ。
まぁ面白いのかぁ、いつでも見れる見れる
と思っていた。わたしも。
泣くのかぁ。まぁ泣くと思ってたら
意外とそうでもない終わってまぁよかった
くらいなんっしょ?って思うやん。
読み始めて休憩なしに一気読み
肝心なとこは顔がぐちゃぐちゃになるまで号泣
号泣のその先まで号泣
全話見終わって終わってしまったことに泣き
ロスが激しく1週間は引きずり読み返し別作までもちろん読破
といった感じですね!(全読者これであろう)
要するに人生で読まないと損をする作品と私は思っております!あー、出会えてよかった。そして少しストーリーを忘れた頃にまた読みたいと思います。
何気なく無料分を読み始め、止まらず!どうしても紙で欲しくなり大人買いしちゃいました!
絵は美しく!
物語の構成も素晴らしく!
漢字の表す心情も深く!
作者の力量は留まるところを知らず!
二人は果たして一緒になれるのか?
惹かれあうほどに、唯一無二と思い知らされる度に、
身分違いが故に添い遂げられなかった母である黄妃の確固たる意思が二人を前へと歩かせる。
涙無しには読めません。どうぞご堪能ください。
作品だと思います。
王・将軍もののサクセスストーリーはこれまでにも好きで読んできましたが、女王を主人公に、また人種や身分(家柄)を超えた「人間」をテーマにしたストーリーに本当に感動しました。誰もが人間である、と言うメッセージのこもった、これぞ最高のフェミニズム作品の一つだと思います。
素晴らしく聡明で才能ある人物に男女の能力の差異などないこと、一方、恋愛という男と女としての人間的な部分に現れる性差、そしてその二つの面での葛藤…など、今男性社会の壁を壊すべく闘う女性たちにとっても共感する部分が沢山あるのではないでしょうか。
また、古い時代がテーマだし当然男性中心社会の中での女性の葛藤が描かれてはいるのですが、日本の宮廷や明治から昭和の社会のように「女だから」、「女のくせに」とグダグダ嫌がらせやボロクソ言う人物が出てこないのも好感が持てます。最初は抵抗していても、その能力と才能、人物を前にしてきちんと認めている。
現実社会も、こうであって欲しい。
登場人物に、あらゆる人種、そしてアルビノを始めとする身体の特徴を持った人たちが描かれていて、それを「美しい」と表現する主人公を通したルッキズムへのアンチテーゼも、多様性への強いメッセージだと感じます。
亜姫のような優秀な女性がこれからも沢山現実に出てくるでしょう。
彼女が目指した、能力により誰でも王になれる社会を実現していきたい。