4.0
懐かしい
上戸彩で映画化され有名になった作品。原作は読んだことはありませんでした。無料分だけ読みましたがなかなか面白く、課金検討中です。
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上戸彩で映画化され有名になった作品。原作は読んだことはありませんでした。無料分だけ読みましたがなかなか面白く、課金検討中です。
次から次へと主人公へ降りかかる試練。何も知らない無垢な少女が色々な人と出会って、人間らしく成長する様が描かれている。人間らしくなったが故の葛藤も丁寧に描かれている。
無垢な少女と思いきや、刺客に変貌する姿はぞっとします。悲しい宿命を背負い、相手に挑み続ける姿を夢中で見たくなります。普通の女の子として生きられればよいなと願ってしまいます。
たしか実写かされましたよね。最初の方で、仲間と二人組になって、その相手と戦うというキツイシーンが忘れられない
男と女の区別も知らされず戦いの仕方だけ仕込まれて洗脳されて育った子どもたち。爺を信じて疑わない子どもたちの心が哀れです。
上戸彩主演で映画にもなってたので気になってました。浮世離れした子供達がどうなっていくのか?あずみがどうなっていくのか気になります。
あずみたちはどのくらいつよいのか?
これから敵もどんどんつよくなり、恐らく仲間も敵味方に分かれたりしていき、先がきになる。
映画で観たことがあり、久しぶりに懐かしくて読んでみました。最初の仲間との殺し合いは恐怖と悲しさと色々複雑な心境で読みました。
仲間同志の殺し合いから始まるストーリーで驚きましたが、あずみの人を思いやる気持ちや仲間を大切に思う気持ち、育て上げてくれた爺や仲間の思いを背負いながら使命を果たして行くあずみが素敵です。16~17歳ってまだまだ子供なのにあずみの凜とした姿にとても魅力を感じます。
あずみは設定があっと言わせて、その強さ残酷さが切なくてはまってしまった漫画です。続編出ないかなと思ってしまう