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昔アニメで見ていた、喪黒福造と「どーん」は衝撃的ですごく印象に残っています。
改めて観てもパンチがあります!
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昔アニメで見ていた、喪黒福造と「どーん」は衝撃的ですごく印象に残っています。
改めて観てもパンチがあります!
ブラックユーモア満載の漫画です。藤子不二雄A氏はブラックなタッチを得意としていてF氏とは全く方向性が違っていた。でも2人とも漫画家として大成した。大したものである。
親世代の漫画ですが、家にあったので昔読んでました。ブラックな感じの話が好きなので改めて読んでもおもしろいです。
子供の頃ドラえもんが好きで、何も知らずに‘’藤子不二雄‘’FさんとAさんの違いもよく分からずアニメを観て衝撃的だったことを覚えています。ほんとに人の心の隙間に入ってきてこわいですね…
どちらかと言うと断然F派ですしA氏の作品でも変奇郎や魔太郎の方が好きではありますが要するに同じ雰囲気で読めるのでもちろんこちらも面白いです。
喪黒さんが子供の頃すごく怖かったです。でも大人になって改めて読むと人間の弱さに一撃必殺ドーーーン!って感じでやっぱり藤子先生作品は最高です。
子供の頃はとても怖かったのですが、今読むと面白いですね。やはり有名な作品は、大人になってもう一度見直すと目線が変わって面白いです。
とにかく絶対に会いたくない人は喪黒さん(笑)この人に会ったら人生が終わりますよね!でも、善良に生きていれば必ず報われるわけでもなく、確かに不幸が襲うときとはこういう感じかもしれない。他人事として、うわーかわいそう…と思いながら見る漫画。「他人の不幸は蜜の味」というやつだな、と思いました
とても懐かしい作品の一つです。
悪魔か天使か謎が多い喪黒ですが、関わった人が最終的には不幸になっていくお話が多いです。
人は欲に溺れるとはこの事ですね。
子供の頃テレビでたまにやっていて偶然見てしまった時は本当怖くてすぐチャンネルを変えた思い出が。30過ぎて大人になってこちらを読むとすごいシュールでブラック。今の時代にこういう内容がとても斬新ですごい。