【ネタバレあり】鬼切丸のレビューと感想（2ページ目）

懐かしい（笑）
鬼を斬れば人間に戻れると信じている名も無き少年が人助け？をしていく物語。
鬼も怖いけど人間も負けじと怖い、、、。

リアリティある。

誰でも心次第で鬼にも人間にもなる。鬼になるしかなかって、哀しい話がリアリティがあって、絵も綺麗で、大好きです。

懐かしい！

楠桂さん…好きなマンガ家さんです！
鬼切丸も子供の頃ですがもちろん読んでました！
切ないお話ですよね…
人になりたくて同族コロしをしているけれど…人の歪んだ心から鬼が生まれるから…永遠に人にはなれないんじゃ？と子供心に悲しいなと感じながら読んでました。
すでに単行本は手放してしまったのでゆっくりまたここで読んで行けたらいいかな！

懐かしくて

読んでみました。
いつ見ても世界観やキャラクターに引き込まれます。
果たして人間になる事は叶うのか、それとも永遠に斬り続けるしかないのか…

面白かったので、スラスラ読んじゃいました。
鬼切丸は、正義の味方のようで、ちょっと違うというか、自分の存在の意味がわからないとか切ないです。

奥が深いですよ

原作全巻持ってました。人の数だけ鬼はいる。人の内面を写す、誰にでも潜んでいそう。話はわかりやすいし、引き込まれます。切ない話が多いけど考えさせられる。読んだ後自分ならどうするか考えると人に優しく出来そうな漫画です。

昔、漫画を読んでました。一話一話が切ない話で、焼身自殺をした女が好きな男の所に会いに行くという話が切ないです。