3.0
作者
この作者さんの作品が好きで、色々読んでいるところです。
絵がとっても綺麗で、読みやすいです。
お話は「えー!」と思う展開です。
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この作者さんの作品が好きで、色々読んでいるところです。
絵がとっても綺麗で、読みやすいです。
お話は「えー!」と思う展開です。
キャラのビジュアル、特に男性キャラは昭和の少女漫画好きには刺さる作家さんです笑
ヴァイオリンの才能のある女の子の出会い、クラシックへの道、そして出生の秘密。
ドラマティックで先の展開がどう転ぶのか?と読めないところも。
ラスト、そうなるかぁ〜…です。
今思えば、さいとうさんの作品は掲載誌が違ってたというか、対象年齢を高めにした方が人気が出るんだろうと納得。あの頃わからなかった面白さがあります。
設定上仕方ないのは分かりますが、三神が不憫過ぎてしょうがない。
個人的にはそのまま2人で突っ走ってほしかった···
この作者さん、それ系は前にも書いてるのに···残念。
色々な事をしっかり下調べするさいとう作品にしては、コンサート休憩中に仕事の依頼交渉は頂けませんね。
演奏中は絶対無いです。
モンゴルで育った少女花音の弾くバイオリンが日本に来てどう変化するか気になったからでしょうか。絵に流れるような躍動感があるので、展開は確かに荒唐無稽なのですが、マンガならでは、という感じでさほど気にならなかったです。音楽が誌面から聞こえてくるような内容だし、私生活が破綻した芸術家は少なくない(ちゃんとした人もたくさんいるけど)から、そんなに気にならなかったということかもしれません。
さいとうちほさんの漫画は小学生の頃読んで、絵の綺麗さに引き込まれた思い出のある漫画。また読めて嬉しいです!
さいとうちほ先生の作品はどれもドラマティックで心惹かれます。が。この作品はちょっと微妙でした。音楽と父親探し、この作家さんにしては一本の線にまとめきれなかった感があります。とっちらかり感があるといいましょうか。嫌いではないのですが、先へ先へとは進めませんでした。
切なすぎる!!
予想外の展開で切ないですが、見守ってくれる人も居て花音は幸せだと思います。
しかしさいとうちほ先生の描く男性がイケメンで美しくて本当に毎回うっとりとしてしまいます!!
主人公の出生の秘密や、とにかく美しい絵柄につい引き込まれ読まされてしまう。
とりあえず無料分を読み進めて行こうと思います、主人公の成長が楽しみです。