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さいとうちほさんのお話は、いつもとても魅力的で楽しいので、この話もついつい先が気になって読み進めているところです。
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さいとうちほさんのお話は、いつもとても魅力的で楽しいので、この話もついつい先が気になって読み進めているところです。
出だしは好調。
初めて万葉図書館に足を踏み入れた男女が出会うと、
恋に落ちる。
悲恋?
第1話ではまだわからないけど、興味を引くような出だし。
この漫画家さん、当たり外れがなさそうだし。
輝夜伝が一番好きだけど、これも読んでみようかな。
さいとうちほさんの絵は本当にキレイでむかしから大好きです。ストーリーも間違いない!といった感じです。とにかく大好きです。
懐かしい作品ですね。親同士の再婚で兄妹になった二人がいつしか恋に落ちていく。今なら法律上結婚さえ認められているから、そんなこともあるか、となるが、当時はそれでも倫理観が認めなかった。恋愛適齢期の男女を一つ屋根の下に住むことを親の都合で強要しておきながら、子供たちの自由恋愛はふしだらとされた時代でした。
自分の名前が万葉集からきているなんてロマンチックですね。いつもながら出てくる子達がみんな可愛らしいです♡
あらすじを読むと、許さない恋の話とのことですが、そんな感じじゃないなぁ。課金しないと分からないのかな。
はんなりとした台詞がすてき!
男の子&女の子のロマンスも、通り一遍の台詞では無く、万葉を絡めて奥が深いです。
さいとうちほ作品にしては絵柄がまだ若いかな?
さいとうちほさんの漫画初めて読んだの「ほのかにパープル」でした。男性がカッコよくてそれからハマって様々作品読みました。この作品きっかけで万葉集読んだと思います。
まだ携帯電話とかなかった頃の恋人たちって、大変でしたよね。懐かしく思い出しました。
二人の出会いから、途中で大切な人を亡くして、本当にどうなるんだろうと心配もしましたが、ハッピーエンドで良かったです。
小・中学生の時に読んでいました。
絵が好きで、ストーリーもその当時、大人っぽくて好きでした。
今読んでも、素敵です。
本編とは違いますが、後に付いている万葉のお話も好きですよー。
さいとうちほさんの知的な魅力を感じます。