4.0
早く
むさしの子供っぷりに、多少、イライラを感じます。子供があまり好きじゃないからかな。早く大人になってくれ!
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むさしの子供っぷりに、多少、イライラを感じます。子供があまり好きじゃないからかな。早く大人になってくれ!
懐かしすぎて思わず読みました。自身も剣道経験者なんで、凄すぎやろ!って突っ込み入れたくもなりますが、昭和のマンガやなぁと思わせてくれる、懐かしい時間でした。
保育園に通う幼児が剣道で、そこまでできる?と、現実離れした内容に白け半ばで読み始めましたが、不思議なことに、どんどん引き込まれて毎日楽しく読ませていただいてます。
幼児と中学生の体系差を、現実に考えれば無理な話ですが、漫画として読む分には面白い作品だと思います。
岩手の虎と称された父、東北の鬼ユリと称された母剣道一家に生まれ英才教育を受けて育った六三四が、父の試合での不慮の死をきっかけに、父の最後の試合相手であった父のライバル東堂に勝負を挑もうと突き技の練習に明け暮れる。しかし、挑んだもののムサシの邪心にまみれた剣に東堂は歯が立つまでもなく、逆に息子の修羅に相手をさせられ打ち負かされてしまう。憔悴したムサシに差し出した修羅の握ったおむすび、そして全日本剣道大会で会おうと声を掛ける修羅の優しさに、ムサシは涙ながらに剣道に真摯に向き合う決意をする。
むか〜し、めっちゃハマって読んだ記憶があり読み直してみると、今の時代だとアウトだなと思う事も多々。でも読み始めてすぐ感動の涙が...
やっぱり六三四の剣は面白い。ありえねぇ〜と突っ込みながら読んでいます。
昔、愛蔵版を持っていて懐かしくなりました。自分も10年剣道しましたが、ここまで打ち込めなかったなあ。
旦那が剣道をやりはじめてから読んで、バイブルになったようです。漫画は普段あまり読まない人だけど、これだけは大事にとってあります。そして剣道をやりはじめた息子もまた読んでいます。私は絵がちょっと苦手かなあ…村上もとかさん、仁の作者だったこと最近知りました!!
小中と剣道をやっていた私に父が単行本を買ってきてくれて読みました。
20年たった今でも内容をよく覚えているしあの時学んだ武道の心は私の生きる道標になっています。
父は警察官。剣道の英才教育。本人の才能と努力。連載中はあまり意識しませんでしたが、岩手山が印象的ですね。
青春まんがも読めるんですね。主人公の情熱がひしひしと伝わってきます。男性も女性も読んでみてほしいと思います。