5.0
おもしろい
やっぱり弘兼さんの作品は最高です。ストーリーに深みがあるし二話ずつ完結しているのでとても読みやすい。とても良かったです。
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やっぱり弘兼さんの作品は最高です。ストーリーに深みがあるし二話ずつ完結しているのでとても読みやすい。とても良かったです。
ひとつひとつが短い話しになっていて読みやすいです。
交差点というか終着駅みたいなパターンもあります。絵も好きです
時代設定が古いですが、リアリティーのあるお話です。実際にあったのではないかと思える展開です。短編集です。
小学生の頃
親の本棚にあるのを読んでから弘兼憲史さんの漫画を読むようになりました。
様々な人間の人生が描かれており、この漫画で色々な職業を知ったり、他者の目線になりものごとを考えられるようになったと思います。若い子に読んでほしいな。と思います。
今はすべての過去の積み重ね。同じ過去の事実だとしても、どの部分を記憶に残しているのかが、人によって異なる。一人ひとりに人生があり、ある一瞬だけ出会ってまた離れていく人がいる。縁って不思議だ。
暗すぎますね。
救いがない。
救いがあっても、だいたい誰かが
死んでる。
1話、1話、とても暗い気持ちになる。
タイトルどおりの話で深くて重い話が多くて悲しく残酷だなと思いました。その先幸せがあるならいいのにな。
昭和の物語で訳あり女達のショートストーリー。男や子供、恩師などとのひとくせも二癖もある人間模様が物悲しくもあるし前向きでもある物語です。
昔、雑誌で読んだお話もありましたが、火曜サスペンスみたいで何度読んでも面白いです。人間関係と犯罪、人間の弱さなどこれでもか!これでもか!!っていうくらい人間臭い作品です。
人生ってこんなに十人十色なんだと考えさせてくれる作品です。
現在のようにインターネットで交流なんて考えもしなかった時代のストーリーなので今の方には新鮮に感じられるのでないでしょうか。