5.0
懐かしい
マイバースディという雑誌の表紙やイラストで出会い、久しぶりの再会。
綺麗な絵にネムキ的なストーリー。紙の本でも欲しいなあ。
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マイバースディという雑誌の表紙やイラストで出会い、久しぶりの再会。
綺麗な絵にネムキ的なストーリー。紙の本でも欲しいなあ。
幽霊とかではなく、人間の方が怖いと思うわされる内容。短編集なので、好きな作品合う合わないなどあるかと思いますが、気になる作品だけチョイスして読むことができる
推理も考察もなく気軽に読めます。
ひねりなどはないですけど、どこか懐かしいようなお話ばかりで楽しく読めました。
とてもとても面白かったです。1番恐いのは人間の醜い欲望なんですよね。それが怨念と不幸を生み出していることを教えてくれます。
絵柄は昔のほうが好みですが、お話は練られていて、引き込まれます。表題作はハッピーエンドではありませんが、面白いラストです。
苦しくなる話ではあるけれど、難しいこともあるけど、とても先が気になってしまいます…。どんどん読みたいです!
私の、母の実家の、二階は、お蚕部屋と、言われた家でした。雨の多い土地柄二階作られ、人間は一階に、寝ていたみたいです。水害が、及ぼす被害で、上の学校も、行けず、子守りで、生計を立てていた同年代の子供も、いたみたいです。
昔、ホラー&ミステリーという漫画雑誌が大好きでした。
まつざきあけみさんの、逢魔が時とか、悪い種とか。
怖いけど少し切な悲しい話が多い
面白い!あれ、こんなオチなの?と思う話もあるけれど、短い話で終わるから楽しめます。夏になったら読みたいですね。
ダーク昔話、面白いです。
短編だから購入しやすいのもまた良し✨
昔と言っても40年程前にお蚕さんで絹を作る古民家にお泊まりしたことがあります。
その時のことを作品を読んで思い出しました。
桑の葉とお蚕さんの独特の臭い、そして蚕棚から感じるお蚕さんの物凄く力強い生命力とエネルギー…
この作品を読んであながち間違っていないかも‼︎と思いました。
おすすめの作品です。