3.0
なぜか共感できない
女帝は全巻読んで、援助や遺産は違和感なかったのに、この作品では、旅館をお金を払って買い取って受け継いだにも関わらず、「軒を貸して母屋を取られる」の取った側のように感じてイヤな気持ちになるのは、一体何の違いなんだろうな?と自分でもわかりませんでした。
- 0
女帝は全巻読んで、援助や遺産は違和感なかったのに、この作品では、旅館をお金を払って買い取って受け継いだにも関わらず、「軒を貸して母屋を取られる」の取った側のように感じてイヤな気持ちになるのは、一体何の違いなんだろうな?と自分でもわかりませんでした。
最後が駆け出すように話が展開して尻すぼみ感が否めない。打ち切りになってのを文章で無理やり終わらせた感じ。
まだ読み始めですが 田舎に近い場所が舞台になっていて 親近感沸いてます。この先主人公が幸せになってくれると良いなと思ってます。
倉科さんの作品は、ドロドロとした人間の本質をついたような作品で重みがあって好きです。今までどんな少し違う感じがありますが、良かったです。
戦争は知りませんが、大変な時代ということは少しわかる気がしました。日常忘れていた大切なことを思い出し考えた時間でした。
昔の漫画なので絵がとても古くさいですが、一本すっとしっかり芯の通った漫画です。描いているものと絵のタッチとストーリーすべてが調和しています。
田中角栄がモデルは、間違いなく面白くて一気に読んだ。しかし、実話の愛人を調べるとヒロインはその他大勢の一人で、神楽阪の妾と、本作では全く触れられていない公判で出てくる不細工な秘書が、実際では2大妾であったと知って雅代がかわいそうになった。雅代が最後の女ではなく、その後も雅代よりも大切なパートナーとなるのが秘書であった。神楽坂の妾も脳梗塞で倒れるまで、大切に扱われ、泰造の言い訳は大ウソであった。雅代は、のちに角栄の金脈をスっパ抜き政治生命に打撃を与えた達彦と結婚する機会を泰造の嘘の言い訳でたたれた。達彦が後に復讐するのは当然だと思う。どこまでが真実でどこまでが創作なのか、中途半端で面白かっただけで、読後感は納得できない気持ちでいっぱいだ。創作ならばもっと創作らしく、ドキュメンタリーならばもっと事実に忠実に描いてほしかった。
終わりかたが、急にドタバタとおわってしまった感じで、とても消化不良。
せっかく面白いストーリーなんだから、じっくり読みたかった。
出身地のため作品の中で出てくる方言に馴染みがありますが、すこし大袈裟かな?と思う部分も。笑
絵がすっきりして美しく、好きです。話も前向きな強い女性を描いており、励まされる内容です。
19話無料の枠まで読みました。おもしろいです。きっと過金してでも最後までよみたいと思います。今にないけなげな女性の姿にあこがれさえいだきます。