3.0
特殊な感じ
福本さんの漫画としては珍しく、ルールのあるゲームとかではなく人望とかケンカとか。カイジとか零と比べると「すげえ!」って感じはない。けど、つまらなくはない。言ってることも大事なことだと思う。
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福本さんの漫画としては珍しく、ルールのあるゲームとかではなく人望とかケンカとか。カイジとか零と比べると「すげえ!」って感じはない。けど、つまらなくはない。言ってることも大事なことだと思う。
自分にとってはある意味カイジよりずっと衝撃的で印象に残る作品でした…ラストが。落とされるというか悲しい気持ちになる漫画は色々読んだけど、これは何か独特でした。とりあえず悲しい…
この黒沢というキャラ設定の妙が何とも絶妙で不思議な感情を起こさせてくれる。共感するわけでもなく、かと言って拒絶するわけでもなく、なぜか読みたいと思わせる。
てっきり、カイジ、アカギとおんなじ系だとおもってました。主人公のセリフの言い回しが読み手にも緊張感が伝わってきて独特のセリフにざわざわします。
テレビで紹介されていたなぁと思い読んでみました。なるほど、なんか心に来ますね。カイジみたいなヒリヒリ感はないけども。
くろさわ〜!最初のほうのアジフライのくだりが面白すぎて忘れられません(笑)個人的に赤松さんがお気に入りキャラでした!
奥深い漫画だな。かいじとかより少しコメディ的なとこあるけど基本は変わらずおもろいので、続き読もうと思ってます
なんとなく共感できるような黒沢の言動…けっしてギャグではなく、1人の男としてさまざまな葛藤になやむ生きざま!
めちゃくちゃおもしろい。
前に読んでたマンガだけど、また読んでも本当おもしろい。この先も読んでいきたい
黒沢の何とも言えない葛藤みたいのがおもしろいです。人望や孤独感など人として手にしたくてもできないその部分が絶妙です。