3.0
時代の変化や自分の変化
むかし読んだときは嫌悪感もなく面白がって読んでいたけど、主人公の年齢に近づいてきて読むと、結構キツく見えるところがあって面白かった。
内田さんが何と闘って、何を内在化してしまっていたのか、今はどうなんだろうとか。作品の内容より、作者に興味を持って読む感じになって。
時代や自分の変化でしかないけど、面白かったです。
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むかし読んだときは嫌悪感もなく面白がって読んでいたけど、主人公の年齢に近づいてきて読むと、結構キツく見えるところがあって面白かった。
内田さんが何と闘って、何を内在化してしまっていたのか、今はどうなんだろうとか。作品の内容より、作者に興味を持って読む感じになって。
時代や自分の変化でしかないけど、面白かったです。
私は妊娠前から読んでいて、この本のおかげで初産でも超安産でした。
毎日読んでいたしバイブルでした。
妊娠中も出産分娩も楽しかったし、イメージって大事だな~と実感しました(自然に良いイメージトレーニングができていたんですね)。
世の常識にとらわれず生きている春菊さん大好きです。
エンジョイ☆妊娠ライフ!!
妊娠、出産前なら読んでおくと少し気持ちが出産に向けて整う?のかな?
でも、授乳期か妊娠中か忘れたけど、アルコールをふつうに摂取するシーンがあって、それを自分の都合よく肯定していた。
それって同じように飲酒したいと思ってる人には、あーいいんだ?大丈夫なんじゃん?って都合よく捉える要素でしかないじゃん?
って思った。
なんか胸糞わるくて、途中でよむのやめた。
内田春菊さんの作品が好きで昔よく読んでいました。今はこのお子さんがたもすっかり成長されて、闘病する内田春菊さんを支える存在になっているかと思うと感慨深いです。当時はかなりユニークな子育て方法だったのかもですが、親が無理しないで楽しんで子育てできれば、子供はちゃんと育つんですよね。
内田春菊さんの漫画はとにかく絵が可愛いし、ご本人自身も自由で型にはまらない育児がかっこいいです。乳児健診で栄養士さんと喧嘩したところなんかスカッとしました。ただ赤ん坊に性的なことをするのはどーも…。普段大人向け下ネタギャグ漫画は爆笑して読んだりするので、エロに抵抗があるわけではありません。なぜですかね…
内田春菊ならでは性的描写多数。
普通に真面目に きちんとした倫理観を持って生きてきた人には ドン引きするような内容。
私はまだ男の人と付き合ったこともないウブな頃に興味本位でコレを読んだので
世の中にはこんな感覚の人もいるんだ…
という衝撃を受け
違う人種を見たような感じがしましたが
ある意味世界は広いと学習させてもらったと思っています。
楽しく、懐かしく読みました。
妊産婦の本音と建て前。
嬉しいけど、どこか面倒だったり、自分のカラダの変化を受け入れ難かったり。イライラするとこにも思わず共感してしまいます。
子育てに不安を感じている妊婦さんにも読んでもらいたい作品です。気分が楽になります。
制作されたのはかなり前かと思いますが、作者の方が当時の時代に流されず、自分の考えで生きている様が読んでいて気持ち良かったです。出産や育児に関する内容も多く、参考になる部分もありました。エロさはさっぱりしていて、嫌な気持ちになりません。
育児漫画ではないですね(-_-;)
作者の状態が妊娠・出産・育児期だったというだけのエッセイ漫画で育児を楽しく描いた育児漫画ではなかったです
赤ちゃんに対しての性的描写が卑猥だったり、青年誌・・・というよりエロ漫画の域にまで入ったエッセイですので、気分はあまりよくないですし、女性でこの感覚にあうかたは少数派だと思います
他の人とは感性や考え方が違う方なんだろうなぁという感じで、それを否定するつもりはないし、常識に囚われない素敵な価値観だと思うところもたくさんあるんですが、自分とは異なる考え方をあまりに排除した偏った方のように感じて時に不快な描写や言動があるように思う瞬間もあるので、好き嫌いがハッキリ別れる漫画なような気がします。