4.0
実際にあった
沖縄の聾学校で実際にあった話を学校名を変えてストーリー化したものです。胎児の時にお母さんが風疹にかかったために、生まれた子どもが耳が聞こえない。耳が聞こえなくても野球がしたいという生徒と先生方の苦悩と奮闘を描いたものです。私は全く知らなかったので、知っておかなきゃいけないという気持ちで読んでます。
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沖縄の聾学校で実際にあった話を学校名を変えてストーリー化したものです。胎児の時にお母さんが風疹にかかったために、生まれた子どもが耳が聞こえない。耳が聞こえなくても野球がしたいという生徒と先生方の苦悩と奮闘を描いたものです。私は全く知らなかったので、知っておかなきゃいけないという気持ちで読んでます。
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為になってます。
たまたま手話を習うことになり、手話の魅力にハマり、今に至ります。
手話を習っていくと必然的に、ろう者の置かれた立場や、体験してきた事、ろう文化を知ることになります。
この作品も、ろう者についてもっと知る良いきっかけになる作品だと思っています。
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妊婦が風疹にかかると聴覚障害や、他の障害児が生まれることがあることを初めて知りました。古い漫画見たいですが普通に面白く読めたです。前例がないという理由で議題にも上がらないようなことがないようにして欲しい。
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耳が聴こえないというハンデを持ちながら野球に取り組む主人公を通して、健常者が気づけない苦労や不便さが描かれています。いろいろ気付きを与えてくれます
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無料分の途中まで読ませてもらいました。耳も聞こえず、言葉も話せない主人公たちが精一杯頑張っている姿に惹かれます。古いマンガだが、気にせず読めます。
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山本先生の「どんぐりの家」や「わが指のオーケストラ」も読みました。どの作品も、丁寧な取材や調査による事実に基づくリアルな描写で、引き込まれました。
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耳が聞こえない、心無い人からの差別。ただ野球をしたいだけの障がいを持った子供達と健常児の友情それを見守り支える大人達の感動のお話。
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この本で妊婦が風疹に罹ると、聴覚に障害をきたすかもしれないことを知りました。ここの存在、家族の在り方が問われる作品です。
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