4.0
切ない
落ちをなんとなく知っていて読んだけど切ない…
エ◯チ展開はなく、ただただ残酷…子猫の青がタマの生まれ変わりだと信じたい。
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落ちをなんとなく知っていて読んだけど切ない…
エ◯チ展開はなく、ただただ残酷…子猫の青がタマの生まれ変わりだと信じたい。
とても温かい優しい世界。矢澤さんは決して幸せな生い立ちでは無いけれど町のため、人のために真面目に生きている。そんな中楽しみを!とレンタルした猫ちゃんが人間?レンタル猫として現れた青も決して幸せではない。素性もわからないまま2人の優しい関係があり、お互いを大切に思い始めた頃に最悪の不幸が。どうして?ナゼこんな不幸な話しにしたの?2人に幸せは来ないの?だから⭐️マイナス1です。
何気なく読んだことのある作者さんだったので。
ほのぼのしたタイトルとは裏腹に。
ちょっとダークな世界もチラ見しつつ。
…一応はハッピーエンドになるのかな??
なんか、本当に朽ち果てた街?世界?みたいな感じで、そこで役所?で働いてるんだけど。何人も辞めていくの。で、そこで出会う猫…?猫なんだって。
せつない。
矢澤とタマとのイチャイチャで幸せな生活を思い描いて読み始めたので、この終わり方はせつない。
思ってたのと違う中々に胸が苦しい展開でした。
前向きエンドですけど、終盤作品変わったかと思う位展開早くてちょっとこっちの気持ちが追い付かなくて辛い…各話の表紙すら辛い…。
レンタルたまちゃんとしての矢澤とのやり取りは本当可愛くてこっちも癒し~ってなったけど読み返したいと思えないのが悲しい。
タマは本当に猫みたいだった。
どんな家庭に生まれるかは選べない。
矢澤は周りに助けられて大人になった。
タマはヤクザに利用されて大人になった。
お互いに幼少期が不幸な者が出逢って、いっとき癒やされたんだね。
お互いが大切に思える純愛に、涙がでました。
タマの人生が不幸すぎて、なんでこんな事にと思いました。
でも最期にタマは笑顔で、やっと軽くなると言ってたね。
矢澤に出逢ってくれて良かったよ。
抜け殻の矢澤は可哀想だったけど、自分も読んでいて矢澤と同じ気持ちだった。
子猫と幸せな時を過ごしてほしいです。
絡みは一切ないですが、胸が苦しくなる様な良い話です。
ストーリー重視の方にお勧めします。
癒しの猫ちゃんをレンタルしたつもりが、猫耳、尻尾をつけた可愛い男の子(タマ)がやってきます。
真面目な公務員さんにとって衝撃的な人間レンタル。しかも、虐待された痕跡がある訳あり物件。
タマの本名も知らないまま、お互いに癒される存在になり幸せな時間を過ごしますが…。
ラストは本物の仔猫の名前を瞳が青だったので「あお」と名付けて一緒に暮らしてます。実はタマの本名は「あお」
仔猫の「あお」がレンタルのタマだと信じたいです。