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もう最初からほぼ犯人確定、この人の家でしょ。って感じ。なんか読んでていろいろ?な箇所あり。気に入って大事にしてた車なのにすごい土埃被ってるとか、同じ会社だからこそ今後のことを考えて気を遣うべきだろとか。自分も車追突された時、修理費が時価額以上だから保険で出せる範囲で買い替えてとか言われたけど冗談じゃないわ。事故がなきゃそのまま普通に乗っていられたんだよ!全額負担は当然の責任。
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もう最初からほぼ犯人確定、この人の家でしょ。って感じ。なんか読んでていろいろ?な箇所あり。気に入って大事にしてた車なのにすごい土埃被ってるとか、同じ会社だからこそ今後のことを考えて気を遣うべきだろとか。自分も車追突された時、修理費が時価額以上だから保険で出せる範囲で買い替えてとか言われたけど冗談じゃないわ。事故がなきゃそのまま普通に乗っていられたんだよ!全額負担は当然の責任。
幼稚園のお迎えバスを降りた後4人の母親たちが話し込んでいる間子どもたちを遊ばせておいたら、駐車場の車(それも外車)に悪戯や落書きをしてしまったところから始まるお話。
直接車に傷をつけたのが誰かはっきりしないということもあって、全員で責任を取ろうということにはなるものの、この件を契機に疑心暗鬼や不信感が生まれていく。
本筋というか核心部分とは少々ずれた話になるかもしれないけれど、そもそもママ友というのは個人的には”自分の”友達ではないと思っている。あくまで子どもを介した関係。
深く付き合わない、かといって無視するわけにもいかないところの匙加減が難しいんだけれど。
子どもだろうか大人だろうが、やったことをやってないと言ったり、やってないことをやったと言ったり、そんなんいくらでもあるし、それが悪いことに絡むことなら尚更。人の記憶は人の記憶であり物理的な記録ではないので、どんなに正確に覚えているつもりでも、過去の現象や事実そのものではない。
物理的な記録がない以上、その現象についての根拠や原因を正しく知ることは不可能。その状態で犯人探しをしたり責任の所在を類推したりしても、得られるのは「原因と結果の筋は通ってるフィクションに対する納得感」のみ。
だいたい誰かに責任を取らせたいんだから仕方ないんだろうけどね。不毛〜
全部伏線は回収されるけど読後感はまったくスッキリしません。笑
胃もたれのような後味の悪さがあります。
そして全ての元凶はやはり高見家のママ。
西井家を低学歴とか言ってるけど、猫よけに効果があるとでも?笑
昭和じゃないんだから…
とりあえず、人って勝手だなと。
高見家は言わずもがな、園の他のママたちも。
割とありそうなママ友の世界
割り切れそうで割り切れない。難しい距離感だよね。
でも、こうやって客観的に見る機会があると自分も関わって行こうって思える
いわゆるママ友ものミステリーです。よその車に子供達が傷をつけたことから始まる疑心暗鬼、探り合い。視点がそれぞれのママに移るところもよくある手法。仲良しでも打ち明けない秘密があるとか、結局は自分の子が1番大事とか、改めて言われてもそれはまあそうでしょうという…。社宅暮らしやママ友付き合いが嫌になる人がまた増えるんだろうなぁ。
胸が苦しくなりました。私が仲良くしているママさんで、ママ友さんとトラブルになっている方がいます。子供が同じ幼稚園というだけで、育ってきた背景も何もわからない人たちとうまくやっていくなんて奇跡なのかもしれませんね。この漫画を読むと胃がきりきりします…
お試しを読みました。よくあるママ友同士の会話かなーでも一言一言嫌味なのか、天然なのか空気を読まない言い方だなぁ。でも珍しくはない、実際にも聞くようなかいわだなぁっと思いながら読みました。続きが気になるので読み進めてみます。
ママ友関係の濃い幼稚園でした。もっと激しめのエピソード満載で、漫画の内容は、まぁあるだろうな、という感想です。私は漫画の中でいう静観してた周りのママ達の1人、モブキャラを全うし、無事卒園しました。
高見さん、嫌われそう。わざと言ってるのかな?反感買うようなことばかり、、サドルに穴開けたり時間が起こるようだが、すっきり終わるなら続き見るのもありだが、、お試しだけで良いかな?