みんなのレビューと感想「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

まだ無料分の途中なのですが…

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無口でも可愛らしくて、ヒロインに一途でイケメンなヒーローがステキだったので、無料分の33話まで読ませて頂きました

よくある定番の小説の中の悪役位置に転生したヒロインで、男主人公であるヒーローの妃になるが贅沢三昧で散財してヒーローに処ケイされる…という展開を回避する為、結婚した子供の頃から頑張っているヒロインではあるのですが…

姿はまだ子供でも中身はだいふ大人の女性なのに…
そして相手は姿そのものの年でまだ子供なのに、天然なのか、鈍感なのか…は分かりませんがちょっと、相手の気持ちを察する事が分からなすぎるかなぁ…と…

ヒーローから見ると継母なのかな？である王妃の命を受けてスバイのような事をしながら結婚したヒロインでしたが、そちらには上手くやっていると言っておいて、ヒーロー寄りでいろいろ助言したり、仲良くなるようにしたりして、次第に距離も縮まって、誰が見てももう見るからにヒロインに好意を持っているのが丸分かりなのに…
ヒロイン本人は全く気付かない…

ヒロインは元々後に離婚する、そういう計画だったのは分かるけれど…

ヒロインを一途に思い、彼女との約束を励みに早く帰れるように頑張って傷だらけになりながら、長い間戦いに出てやっと帰って来たヒーローに他の女性を薦めたり…

王から言われた、正規の展開だとはいえ、ヒーローがとてもかわいそうでした

ヒロインを裏切り者、王妃のスバイ…みたいな事を部下や仲間に言われても庇って信じていたのに…

おまけに昔から弟のように仲良くしていた第２王子との噂があるのに…
その王子の婚約者候補に会いに行った帰り、偶然に会った時、公の場で、しかも王子の側近や自分の護衛であるヒーローの部下？仲間？がいる前で、しかも誰が聞いているか分からない場所なのに、女性が口にするなんて…と思われる下品な内容の話題を出したり…

ずっとむかしむかしの思い出話で自分にとっては笑い話で済んでも、周りや、今から花束を持って婚約者候補に会いに行く人に言っていい話題ではない

ちょっとデリカシーというものが足りない

サバサバしている女性なのかもしれないけれど、ちょっと引きました…

元々あまり好みなヒロインでは無かったけれどより一層好きになれないな…と思い、続きももういいやと…

そしてこの話を後に聞くであろうヒーローを思うと、ただただかわいそうです…

どうなる

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カナリヤは転生して小説の中の第一皇子妃になりました。皇后の手先で悪女、皇子が戦争で手柄をあげ帰ってきたら処刑、それをそしするために仲良くする作戦です。原作をよんでるので賢い感じをだしています。だが次第にセザールに好かれてしまい。カナリヤも彼に信じて欲しい、二人は両思いになります。二人はお互いを守り幸せになって欲しい。でもこれから戦争にいくところで、終わってます

権力闘争と恋愛の両立

この作品は、ヒロインがヒーローを権力闘争で勝たせるために尽力を尽くしながら、主人公達の恋愛過程を描いた作品です。
普通は、権力闘争なら権力闘争を、ラブストーリーならラブストーリーを主軸にして描くと思うのですが、この作品は、それたのバランスを傾斜させることなく、双方を均衡に描かれている。これって凄いことだと思う。
ただただ、作家先生のストーリー構成力に脱帽です！

個性豊か

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小説の悪役に転生してしまったので、生きる為に小さい頃から皇后のスパイ的立ち位置で生きようとする主人公。
旦那様のセザールとも、義弟のルイとも仲良く、育ちますが、育ってから、セザールに王位を継がせるために動き始めてからが面白いです。
個性豊かなキャラ達が仲間になってくれて、色々難局を乗り越えます。
ツッコミどころの多いキャラクターが楽しい作品です。

最初は主人公の思惑が謎でちょっとモヤモヤ。子供時代は長く続かず８話から成長したヒーローが色っぽい！
無料が多かったきっかけでしたが、途中で飽きずに読み進められました。でも最初の頃の方がスピード感あって楽しく読めたなーという感じ。
この先もまだまだ安心できない雰囲気、でもハッピーエンドだろうなと思いつつ、その過程が気になる！という程興味が持てないところ…絵は好みです🌝

なぜか惹き付けられる作品

セザール単体で見ると好みなのですが、他のキャラはそんなには。。。全体的に絵やセリフが幼稚っぽく感じています。

なのになぜか無料更新を楽しみに待ってしまっています。カナリアの一生懸命さとセザールのカナリアへの愛が高ポイントですね。

無料分が終わったら課金するか、悩ましいです。

主人公がなんか不愉快

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絵はカラーでキレイだし、好みです。
男主人公のセザールもかっこいい。
正ヒロインのグレイシーもカッコよくて好き。
でも主人公が好きになれないし、なんだか不愉快に感じるので、無料途中の42話まで読みましたが、もうやめようかと思います。

主人公は処刑回避を目標としてるし、その点は一貫してます。
だから、権力者には下手に逆らわず、真剣に顔色をうかがってます。
それは理解できるのですが、肝心のセザールを始めそれ以外の人達とは真剣に向き合ってないのが不快です。

セザールやその弟のことは常に子供扱いしてからかう。
セザールが自分のことを好きなのを全然気がついていないうえに、よくそんなふうにからかうものだからセザールをぞんざいに扱ってるように見えて、セザールが不憫でした。
また、弟をからかうために場所をわきまえずにものすごく不適切なことまで口にします。
そのせいで誤解が生じるのに、セザールの気持ちも知った後なのに、反省せず誤解した人が悪いという…

一方で自分を助けてくれたこともあるグレイシーをたいした理由なく毛嫌う。

セザールの気持ちを知れば、もう少し真剣にセザールの気持ちを考えて向き合ってくれるのかな、と期待して読み続けてきました。
主人公の不愉快な言動も治まるかと…
しかし、セザールの気持ちに気づいてもあまり変化が見えなそうでガッカリしました。

最初は、主人公はずっと読者気分、傍観者気分のままなのかと思ってました。
だからそんなにも他人事で周りの人達と真剣に向き合ってないのだと。
それもありそうですが、段々どうもこの主人公は人より優位に立ちたがる人間性なのでは、と思うようになりました。
だからセザール達をからかって満足し、一方で優秀でやり込められてしまうグレイシーを毛嫌うのかな、と。

主人公の人間性自体が好きになれなそうなので、もう読むのやめます。

崖っぷちのわりには迂闊で軽率なヒロイン

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無料35話まで読みました。
絵はきれいですし、セザールと側近の騎士達の信頼関係があるところや、ヒロインと関わるご令嬢が自分らしさを探っていくエピソードは良かったんですが、
崖っぷちのわりには迂闊で軽率で無神経なヒロインにイライラしました。
悲壮感がないのはいいところだと思うけど、
皇后の命令で第2皇子の婚約者候補のご令嬢に会いにいったすぐ後に、たまたま会った第2皇子との不貞の関係を疑われかねないようなことを口にする?
真相は恐らく昔の幼い子どもゆえの勘違い発言とかなんだろうけど無神経すぎない?
宮廷で皇后の都合のいい駒扱いの割には、考え無しで面白がってノリで言っただけとか馬鹿なの？
セザールの側近が側にいるのに。
第2皇子の評判に傷がついたら皇后に始末されかねないのに。危機感なし。
セザールが離婚しやすいように自分が悪者になろうとしてるわけでもないし。
ヒロインはセザールと離婚して慰謝料もらうつもりだから。
スレ違いでセザールを嫉妬させるための展開なんだろうけどセザールが気の毒すぎて楽しめなくなりました。
これ男女の立場が逆だったらコメント欄荒れてると思う。
何で評価が高いのかわからない。

スムーズに離婚出来る様に温めて来たけど…何故かセザールに溺愛されてるのでは❓️
しかも…ノアにも気に入られてるのでは❓️
記憶通りせず回避しながら行動して全て裏目になって…しかも～自由から遠ざかってたりして…でも…セザールとの関係が良好なのは良かったのでは❓️
…私的には良かったと思ってるけど
続きが早く読みたいです😃🎵(笑)

好き

タイトル通り、本当によくある設定（小説の中の悪女に転生しちゃうパターン）だし、
絵もうまい！綺麗！とまでは言えない。

のですが、、、

なんだろう、この主人公のカナリアの全くチート感もなく、平々凡々かつ、やる気もあまりないんだけど、本質をついているキャラクターが。大好物で、、、
うんうん。皇子もそりゃ好きになるよね。