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子は生まれながらにお母さんの味方
というのが本能なのが、よく理解できた。
赤ちゃんはとにかくお母さんが大好き。母子は別の個人なのに、子どもがお母さんの考えや行動に影響を受けることや、自分の思いとお母さんの思いが違うことで不安になるのは、赤ちゃんのときからなのだと納得した。
小さいときは、しつけより先に、思い切りくっついて希望を叶えて甘やかせることが自立のために大事と言われる意味がとても腑に落ちた。逆に幼少期の愛情が薄い子が大きくなっても、毒親でさえ求めてしまう悲しい理屈もよくわかった。
赤ちゃんは伝える技術が少ないだけで、脳はとても賢い。名古屋弁の娘ちゃんのお陰で、こう思ってたのか〜と分かった。
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