みんなのレビューと感想「余命わずかの脇役令嬢」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

絵がゴージャス

タイトルからの通り、ハピエンになるのかなぁ…なれたら良いけどどうなるのかなぁ…なのが無料で読み進めている今の感想。
絵はゴージャス。丁寧というよりゴージャス。
薄幸の主人公と、その家族とのギャップが酷い。
分かりやすいぐらい、まぁ酷い家族ったら…
主人公はよくグレずに育ったよ、気の毒に…(T_T)
婚約者さんの愛情でハピエンになることを祈るばかり。
課金は、余力があればな要検討で。

カリナが可哀そうで。

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親から関心を持たれずいつもないがしろにされていたカリナが
寂しさを紛らわすために描いていた絵の為に
芸術病という死んでしまう病気になってしまい
自分に関心のない婚約者の元を訪れて静かに最後を迎えるつもりだったのが
思いのほか、婚約者が優しくて
戸惑っていますが、優しさに甘えて欲しいなと思います。
カリナの両親は本当にイラっとします。
最後に後悔すれば良いのにと思います。

どうにか幸せに

お姉ちゃんだからと両親から、好きになった人から理不尽に扱われて、病に侵されたことさえも話が出来ない主人公。一度会った許婚をたよって家出をして。。。どうにか幸せになってほしいです

誰しも覚えのある感情かも…

家族の中で1人浮いている…可愛くないわけではないのだろうが、疎外感で淋しい…兄弟姉妹のいる人にはすこしでもこんな思いがあるだろうね。でもかわいそうすぎる…どこか救いがあるといいけど…

命の限り

わずかな生命。わかります。最後と言われたら、好きなことをしたいし、好きなところに行きたいよね。そして…！

切ない

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芸術病という、才能と命を引き換えにする不治の病に侵されたカリナはその事実さえ家族に伝えることも出来ず、一人孤立している。余命わずかと知ったカリナは家族から離れ、婚約者を頼って北部を訪れる。
本当に両親がわが子にこんな事できるなぁと思うくらいに胸が痛みます。
北部にきたカリナは少しずつ少しずつ幸せになっていくのが救い。
愛の力で命が救われますように！

あんな家族捨てて当然

4人兄妹の2番めとして生まれたカリナ。優秀な兄、病弱な妹に囲まれ、両親から軽視されてばかり。こんな親いるの？ってぐらい酷い親です。そして他の兄弟もそれに全く気づいてない。
絵を書いている時が一番自由で好きになったのは当然の成り行きでしょう。そして、家出も。あんな家族捨てて当然。早くカリナだけを見てくれるミリアンと幸せになってほしい！

なんて理不尽！

カリナは健康で、おねえちゃんなんだから我慢しなさい！幼い妹や弟に譲ってあげて…子育てで言ってはいけない言葉だけど、親もつい言いがちになってしまいますよね。
よくここまで自分を犠牲にできたなぁ…。読んでいるこっちがカリナの両親を嫌いになりました。
まだ途中ですが、余命は変えられないんですか？
脇役ではなく主役として輝いてもらいたいです。

割とあるある。

異世界ものの兄弟格差って本当に酷いのあるけどこの作品のは現代でもあるあるレベル。両親もちゃんとヒロインを愛してるしヒロインもそこは理解してる。拗らせまくったヒロインの気持ちも分かるけど親にとっちや最悪な反抗だよな。とはいえストーリーの基盤の設定を否定しても仕方ないのでヒロインの幸せになる努力を応援しよう。

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20話まで読みました。

絵も綺麗だし、ストーリーら面白いのですが、、
公爵がカリナを意識しはじめるキッカケがなかったのに、急にカリナを大切にしはじめて、え？何故？となりました。