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5.0
ヒロインちゃん追放されたのに人を恨んだり卑屈になったりしない真っ直ぐな良い子
ストーリーもテンポ良く進んで読みやすいし無料少し読んだらハマって思わず一気買いしました
元婚約者の皇子はこのヒロインの良さも力も理解してたみたいなので未練ありそう
新婚約者になったヒロインの意地悪な姉の気持ちも分からない訳じゃない
私的に絵だけがあまり好きじゃないけど(たまに絵が歪んでて？ヒロインがデブリんになる)ストーリーは好きなので★5で
8
5.0
絵が可愛くて、まだ２話迄しか読んでませんが、面白いです。
生まれながらに将来を期待され、王子の婚約者候補でもあったのに、検査結果が魔力無しの無能という結果になり、婚約者の座は姉に奪われて、お家追放。
いくら期待はずれの結果になったとはいえ、家から追い出すのは、親は娘を政治の道具としか、みていなかったんだろうなと思うと、愛情の無い親には、いつか追い出した事を、後悔させて欲しいです！
肝心の王子が、未練ありそうなので、政治的な繋がりでなく、情があったのかなと。
国からも追放され、運良く隣国の魔術師に拾われますが、ここからが主人公の逆転ストーリーが始まるのかなと、続きが気になります。
彼女を追放したことを、母国は後悔する事になるんでしょうね。
3
5.0
稀代の魔術師と期待され皇太子妃第一候補アリシアは能力無しと分かった途端父親に即友好国ではないディーク王国の国境で降ろされる？姉キャロラインは喜びニヤリ？弟以外誰も止めない？王太子はアリシアに未練タップリなのに父王止めないしキャロラインが婚約者になっても受け入れると頼りない！実はとてつもない能力持ってたアリシア。追放しておいて能力分かると取り返そうとする身勝手な王達。姉は王太子に片思いし様々なやり方で本気で妹亡き者にしたいらしいケダモノ。王太子が知ったら振られるかもと期待してる（笑）アリシアの能力気付き手助けするリュカードやディークの人々の方が優しくて頼りになる。二人が両思いになれて良かったのに邪魔する姉達。不思議な力ありそうなアリシアの犬ヴェントゥスが活躍しそう。更新楽しみです。
0
5.0
特別な能力があるにも関わらずそれを認められず、そのせいで王子との婚約を破棄され親からも勘当された為に祖国を追い出されたアリシア。隣国を彷徨っていた彼女は、偶然に無意識に瀕死状態の隣国の王子リュカードを助ける事となり、そのまま彼の元で生活する事になります。暫くして、アリシアは自分の力に気が付き、リュカードを助けたいと願うようになります。この先、困難に遭遇する気がしますが、二人は幸せになってもらいたいと思います。
0
4.0
赤紫髪の伯爵令嬢のアリシアは強大な魔力を有する者として将来を期待され、皇太子の婚約者となるけど、魔力試験で能力0とされ、実家を追放されてしまいます。
追放された辺境先でモンスターと闘い倒れていた他国の貴公子を救い、彼に感謝される事に。アリシアには実は未知の力が宿っているのか…
婚約破棄となった皇太子はどうやらアリシアを想っている描写もあり、三角関係も期待出来そう。
ヒロインも素直な良い子で、読み進めたいと思います。
1
4.0
絵は綺麗め、ただモノクロの方が好みかな。フルカラーは綺麗だけどコマ割りが苦手。
ストーリーに関してはテンポ良く進むから読みやすい。
アリシアは魔力譲渡に長けているけら魔術診断で魔力0と判断されたのかな？その神官はポンコツか？そしてただ目の前の情報だけを鵜呑みにする親も親だわ。そして今まで持て囃してきたのに手のひらを返して勘当するという父親のクズっぷり。
姉の方に関しても可哀想としか言いようがない。今までの努力をただ「アリシアの姉」としか評価されてこなかったのだから恨む気持ちも芽生えるのは当然だよね。自分のことを正当に評価してくれた人ですら妹の婚約者として奪われる。これからの人生ただ「アリシアの姉」とでしか生きられなくなってしまう姉が可哀想。だからといって暗殺はダメだけども、それ程恨みがあったということ。これから、アリシアの姉がちゃんと幸せになれる道を用意しておいて欲しいと切に願う。
国王に関してはクズオブクズ。髪色だけでアリシアを婚約者として定め、魔力がないと分かったら婚約破棄。そして姉を婚約者として定める。アリシアの能力が国のためになると分かったら今度はアリシアを連れ戻して婚約者にすると…。何処までもクズであるなとしか言えない。国王に人の心はないね、国王には悲惨な末路になることを願うばかりだ。
いろんな意味で胸糞ですな。この胸糞を早くスッキリさせたい！！
0
4.0
ヒロインはとっても優しい子で誰からも好かれる子。
一方意地悪な姉にも、心根が曲がってしまうほどの周囲の大人たちの対応が悪い…もし、大人たちが平等に接してくれてたら仲良し姉妹だったのかも。
男性陣もどうしてもヒロインに目がいってるから、なんとなく姉が可哀想で。最初から最後まで陰険な感じでもないので、これから少しずつ変わっていくのかなぁ。
お話の先が気になります。
ただ、カラーだからポイントの減りが早いのが…
0
3.0
魔術の能力が無いことで家から勘当されたアリシア。
予定の場所へ送るのではなく魔物の出る渓谷？で馬車から下ろすよう指示する…って、どんだけ鬼畜な父親なんだ⁉と怒り心頭。
まぁ、そこで将来的に伴侶となるんでないかな？と思われるリュカードに出会うというベタなストーリー。多分、魔力も何らかの理由で封印されてるだけなんじゃないかな？と予想。
12話まで読んで、今のところ父親以上に下衆なヤツが出てこないからサクサク読めてます。
ここから大きく展開していくのかな？
先が楽しみです♬
1
2.0
ヒロインが、国と家族から能無し扱い受けて、国外追放のうえ隣国に捨てられて、そこで運命の貴公子と出会い、隣国の為に生きていこう！となり・・からの、結界構築とか騎士団との交流や武器を受け取る辺りまではわりと面白かった。
でもその後に深刻風に始まった国同士の緊張とか、刺客の面々からの攻撃とかが、全て背景の真っ白さによって薄っぺらい作品になった気がしました。
だって奥行きないんだもん 笑
背景がうっすい色合いでぼかした感じなもんだから、国自体が浮いてる大陸っぽい雰囲気で、終始地に足ついてないまんまの印象が強かったです。
そしてツッコミどころも満載！
刺客から攻撃を受け始めた時も、草木のあるとこで始まったかと思ったら次のカットでいきなり路地裏の壁で攻撃避けるとかになってて、さっきまで街っぽいとこにいたっけ？？ってなったり 笑
また、国同士の戦いっぽい雰囲気を匂わすのに、終盤に敵国に乗り込むのが将軍と王子とヒロインの3人だけって。
しかもその3人を迎え撃ちに登場したのが、リュカード先頭に3〜4人が走り込んでくるっていう 笑
いくら魔法使えて少人数でなんとかなる系の話であっても『戦争』って規模には到底思えない有り様。
喧嘩を止めにきた訳じゃないんだからさ〜ってなりました。
結局話数更新する度に購入して全話購入となりましたが、どんどん盛り上がりが空回りして逆に尻すぼんだよなとも強く感じたし。
絵も人物と聖獣は可愛かったので、なんかもっとこうどうにか出来た惜しさが残る作品。
なので私は⭐️2個とさせて頂きます。
0
4.0
ヒロインはとても良い子ですね。でもその性格を育てていたのは優しい努力家の姉だったと思います。環境的に、個人を認めてもらえず付属扱いを受けていた姉が寂しさ、孤独から1人の人間として見てくれた王子に固執するのは分かります。妹に恨みを向けるのは間違いですが。
姉にも救いがあると良いのだけれども、作者様如何でしょうか？優しいハッピーエンドが見たいです。
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