4.0
伊吹ちゃん、10年来の恋が叶ったね
病院の図書室の司書として勤務する伊吹。祖母が入院しその担当医は10年前の初恋の相手明神先生。おばあちゃんに花嫁姿を見せたいと、周りに唆されプロポーズしたら何とOKの返事をもらって、びっくり。ただおばあちゃんの為にOKしてくれたと思いきや、実は10年前に会った時から先生も好きだったなんて・・。まだ途中までしか読めていませんが、二人がお互い素直になって愛し合っている事がわかって幸せになっていく話が嬉しいです。
- 2
病院の図書室の司書として勤務する伊吹。祖母が入院しその担当医は10年前の初恋の相手明神先生。おばあちゃんに花嫁姿を見せたいと、周りに唆されプロポーズしたら何とOKの返事をもらって、びっくり。ただおばあちゃんの為にOKしてくれたと思いきや、実は10年前に会った時から先生も好きだったなんて・・。まだ途中までしか読めていませんが、二人がお互い素直になって愛し合っている事がわかって幸せになっていく話が嬉しいです。
外科医の久夜さんにに秘かに恋心をいだいていた書司の伊吹さんは、久世さんとの結婚を夢見ていたが、出す意志のない手紙が久夜さんに渡ってしまいうことに、その昔、久夜さんは自分が悩み苦しんでいたときに入院患者であった伊吹さんに助けられたことを忘れておらず、一方その時伊吹さん自身も怪我で入院していた時、助けられたこと覚えていた。でも、伊吹さんには学生時代に先輩からの行為で男性恐怖症という病気を抱えていた。その原因を作った先輩が久夜さんの弟であることが判明してしまう!これからどんな展開が待っているのか?伊吹さんが心配です!まあ、いい方向に向かうことを希望します!
病院の図書室で働くヒロインの伊吹が、「伊吹の花嫁姿を見る事」が祖母の夢だと知り、片思い中の相手である明神医師と結婚する事になるお話
付き合ってもいない相手といきなり結婚話が進むって、こういう漫画ではよくあるパターンだけど、でも10年前に伊吹が明神先生に渡した手紙の内容はさすがにありえない
明神先生が伊吹に婚姻届を渡した時に「責任が持てる事しか言わない」と断言していたので、15歳の伊吹と体をもらう約束をした事も本気だったという事になると思うんだけど、医師が入院患者の女の子とそんな約束をするとか引くわ…
読み進めていくと明神先生の考えが分かるのかもしれないけれど、あまり続きを読みたいと思えない作品かな
医者との恋愛話、色々ありますが、久夜さんのキャラは、とても自然でよかったです。
お手紙からの始まりは、ちょっと現実的ではないと思いますが漫画なので。
色々なトラウマを乗り越えて、幸せになった2人とその家族、良きお話でした。
トラウマを抱えながら、院内にある図書館で働いてる主人公はすごいと思う!
図書館には、男女関係なく、各科の医師も含めて訪れる。
そんな中で彼女はずっと好きな人がいた。 少しずつ男性に慣れるために努力してる姿や仕事面も他の人より本の場所を把握している。
院内の子供達や男女共年齢関係なく好かれてる。 性格は大人しいが回りを良く観ていて気遣いが出来る素敵な女性。
外科医師のずっと好きだった男性とお互い両想いになり結婚する!
心臓外科医久夜先生と、患者だった伊吹との出会いから、十数年、久夜の務める病院に司書として勤めるようになった伊吹は、今も心を寄せている。周囲のいたずらか配慮か、好きの気持ちが久夜にも伝えられ、入籍届けを返事に、二人は結婚に至ります。高校時代に、先輩男性に暴力を受け、トラウマになっていた伊吹は、久夜に優しく見守られるのですが、世間には意地悪な人が、、、心因性で声が出なくなります。苦しむ伊吹を見守る久夜ですが、彼自身も苦しみます。
人は、いつも何かのトラウマ、苦しみを背負って生きているのですね。苦しくてどうしようもない時には、自分を甘えさせるのも、大切だと言う久夜先生。とても癒される言葉です。
私の身体をもらってください、と言う伊吹の言葉には、検体をして、医療の役に立てたいという意味が強いと思います。何度か読み返していますが、良いですね。
内気で人と話すのが苦手な伊吹。
中学の頃に不良の先輩と絡んだことで怖い目にあってトラウマに。
その後事故に遭い入院したときに出会ったのが研修医の明神先生。
そこから時は経ち10年。病院内の図書館で司書として働く伊吹。
おばーちゃんの花嫁姿を見せたくて明神先生にプロポーズ。
全然内気な行動ではないでけどね。
そこからは明神先生の愛が炸裂。
こんなにも愛してくれて思ってくれる人と出会えた伊吹は幸せ者だよ。
先生の弟が過去のトラウマの先輩だったのは驚きだけど乗り越えられてよかった。
最後は子供もできて最高のハッピーエンドです。
中学生の時のトラウマで傷ついた伊吹ちゃんだけど、明神先生と出会えた事で前に進めたんだね。
明神先生もそうだったみたいだけど。
トラウマを植え付けた櫂くんがまさかの弟にはびっくりだったけど、櫂くんも伊吹ちゃんが好きだった。
まぁ、中学生の時なんて思考も及ば無いからがむしゃらに突っ走ってしまったんだろうな。
明神先生の深い愛に包まれて櫂くんとも家族になれたみたいでめでたし、めでたし👏
交通事故で入院した時に出会った明神先生に伊吹が渡した手紙に書いた
「先生、私の体をもらってください。」には驚きました。
医者としての先生の役に立ちたいという意味なんだけど、別な意味で考えるとまるでプロポーズみたい。
人見知りで上手く話せない伊吹が自分の思いを手紙に書き、それを読んだ明神先生。
2人で色々話したことで各々の悩みを解決するきっかけとなり、
それが病院の図書館に就職した伊吹と再会した明神先生との結婚に繋がっていくのは意外な展開でした。
悩みを打ち明け、頼りたい、逆に誰かに頼って欲しいと思う。
明神先生のセリフの一部ですが、ジ〜ンときました。
結婚後、男性恐怖症も治りつつあった伊吹ですが、その原因となった学校の先輩と再会し
しかも明神先生の疎遠な義理弟とわかり、また逆戻りしてしまいましたが、
きっと明神先生が愛の力で解決し、先輩との関係も修復してくれる事を期待します。
無料の25話まで読みました。
学生時代に付き合いのあった、不良の先輩は、弟でした。
主人公は犯されそうになったと思っていますが、ただ不器用なだけ。
その結果、先生と出会うわけですから、何が起こるかわかりませんね。。
結婚する前になって、悪役が先生にはあなたは似合わないとか言ってきたり。
弟が家族としての関係は無理。とか言ってきたり。
そのために失語症になってしまいます。
でも、先生はもともと気になっていたので、それが愛情になるのはそんなに時間がかからなかったようです。
主人公は先生が思ってくれていると考えていないようですけどね。
おばあちゃんのためだと思っているから。
ともかく、弟ともきちんと話をしないといけません。
声が出せないから、手紙になるのかな。
弟も病気持ちのようですが、きっと先生が治してくれるでしょう。
そのために医者になったと言ってますものね。
ともかくいい方向になるでしょう。
おばあちゃんも長生きしますように。