5.0
13話まで購入しての感想
人族(ヒューイ)、獣族(ビーストン)、亜族(メディム)、古族(エイシェ)(エルフ、ハイエルフ、ドワーフ、ハイドワーフ)、女王が存在する世界。
父親が人族で母親がハイドワーフだけど自分は物作りが出来ないという女の子が主人公。
物作りが出来ないことを理由に蔑まれながら、森の奥深くに他の村人達と暮らしつつ2家族分の家事をこなす日々。
好きな時間は、1日の終わりに他の人が作った物を磨く時(っぽい)。
そんな中、女王しか出来ない事を他にも出来ている誰かがいるって事で、多族の橋渡しをしているという第2王子(現公爵、大獣公)一行が その人物を探している中、主人公達の元を訪れる。
そうして女の子と大獣公は出会い、大獣公の屋敷で磨かれ、仲良くなる人も出てくる。
とりあえずは、そんなところまでのお話。
絵は、フワフワな印象だけど幼い感じはなくて良い。話の流れもいいと思う。なんだか ほんわかした感じかな?今後の展開が楽しみ。
- 0