5.0
独りで悩まずに
保健所って、こういった各種生活の困りごとに相談のってくれるんですね。
ここまで個別に対応してくれたら、心強い。
自治体によって、内容に差があるかもしれないけれど、こういう担当者がいて相談窓口があるってことは知っておくとイイですね。
勉強になります。
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保健所って、こういった各種生活の困りごとに相談のってくれるんですね。
ここまで個別に対応してくれたら、心強い。
自治体によって、内容に差があるかもしれないけれど、こういう担当者がいて相談窓口があるってことは知っておくとイイですね。
勉強になります。
色々なお話があり、読み進めていきました。内容も今の現代多いんでしょう、よくニュースにもなる話もあり、ついつい購入して読んでしまいました。
「死にたくなる」…そんな気持ちに丁寧に寄り添い、さらに、さらになぜ本人がその日常の中で身動きができなくなっている苦しい状態にあるのか、きちんと誠実に描いていると思いました。保健所でこういうことに対応してしているとは知りませんでした。予防接種くらいのイメージしかなかったので。ちゃんと高い税金払ってきてよかったなと思いました。もちろん全ての現場がうまくいってるとは思いませんが、こうしたセーフティーネットが一応機能しているのだと理解できました。
今読んでいるのは、結婚している妹が一人で住んでいる姉の面倒を見なくてはいけないというケースです。
すぐに呼びつけるし、片付けも出来ないし、妹の生活まで振り回すから妹さんが適応障害になってしまった..。保健所の人がとても親身に相談にのってくれるから少しはいいのかもしれないが、でもやれる範囲は決まっている。自分ならどうするだろうと考えながら読み進めると、結構ためになる漫画です。
自治体にこういう相談窓口があることをしりませんでした。描かれているストーリーはリアルにありそうなお話のような気がします。今の世の中メンタル病んでいる人多いので、参考になると思いました。
保健所が病人を助ける話だけど、保健所が病人を助けてくれる話なんて初めて聞きました。どこの保健所でしょうか?少なくとも私の住んでる地域では聞いたことがありません。
ドキュメンタリー映画を見ているようで面白いです。絵もきれいで読みやすいです。続きを読むのが楽しみです。
冴木さんの言葉がとても印象的でした。
亡くなってからでは「本当は生きたかった」って言ってももう遅い。
そんな声を聴いたことがあるので…
グッと来ました。
このようなお仕事の方が、一人でも多くの人を救えますよう願わずにはいられません。
死にたいって思ったことないけど
辛いと思った時にこんな声かけしてくれる人がいたら救われる。
行政に、こんなに心の通った人がいたの??って驚いた。
なんか勇気づけられたよ。
よく「本当に死にたい人は死にたいなんて言わない」と言われていますが、そんなことないと思います。
この話に出てくるようにギリギリのラインで生きている人と、街中ですれ違ったりしてるのかも知れない。自殺が増えている今、サインに気がついて少しでも止めることができたらいいなと感じました。
仕事としても 基さんたちみたいにじっくり向き合えるのは理想で現実的ではないとは思うけど、そこは漫画だから仕方ない。
斜に構えずに素直に読むべき作品だなと思います。