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マイン ステップアップ
巫女見習いになり、新しい登場人物がでてきたがどのキャラクターも魅力的。孤児院の事も、マインが、助けられる可能性を探る姿がこころをうつ。
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巫女見習いになり、新しい登場人物がでてきたがどのキャラクターも魅力的。孤児院の事も、マインが、助けられる可能性を探る姿がこころをうつ。
前作に続いてマインが頑張っている姿が可愛い。周りを巻き込みながら少しずつより良い世界になるように努力しているのがいい。
絵が可愛くて好きです。ストーリーも面白くて惹きつけられてます。主人公のマインも頭が良くて可愛いけど、ルッツが好き☆
最初のシリーズの冒頭こそマインの身勝手さにイライラしていたのですがものづくりが本格的になっていくにつれ作品の面白さがわかってきました。続編も非常に面白そうです。
とにかくかわいい。内容も好きです。これからどんな感じに進むのか待ちきれないです。転生ものが好きなので楽しくて仕方ないです。
最初アニメを読みこちらを読みたくなりました。
細かいことも書いてるのでなかなか面白いです。
早く続きが読みたいです。
アニメから入って、マンガ、小説と読み進めてしまいました。
比較的淡々と進むストーリーだとは思いますが、作者さんが設定をすごく大事に作っているんだろうなぁと感じます。
1部も2部も無料の途中なのにハマってます
大好きな本のために突き進んでいくマインを見るのを楽しんでいます
3部も4部も無料で読んでいきます
生きるために青色巫女見習いとなったマイン。一つ一つ課題を解決しながら、ステップアップしていく様子は、さながらロールプレイゲームを見ているよう。勿論、最終的なゴールは「思う存分、本を読むこと」
第一部で、何とか紙を完成させたマインとルッツ、第二部では、インク作り、印刷のための試行錯誤と、まだまだ苦労は続きます。紙もインクも彫刻刀もカッターも、文具店に行けば簡単に手に入るのに、それらが「ない」世界では、材料・道具を作るところから始めなきゃいけない…1冊の本に、これだけの技術と手間がかけられていると考えると、マインじゃなくても、本当に本が愛しいものに思えてきます。
マインの世界はあくまでファンタジーで、現代に生きる私たちの周囲から本がなくなるなんて、考えたこともなかったけれど、電子書籍隆盛のこの時代、あと10年もすれば、本当に紙書籍が珍しいものになってしまうかもしれません。そうなったとき、マインのように一から本を作り出せるのか…第二部では、「ものづくり」の本質について問うと同時に、人と人との結び付きについても考えさせてくれます。本好きな人は勿論、読書が苦手な人にも読んでほしい珠玉の一冊です。
一部を読み終えて、二部に突入。強弱体質は相変わらずなので、この先健康体になれるのかどうか?周りの方々の協力も多くなり、本に囲まれる日はいつになるのか色々と気になるので読み続けます。