5.0
よくありそうな展開だけど、相手が死神っていうのが、気になる
ヒロインは死後の世界にいってるわけでもなさそうだけど
元の世界?では、いなくなって死んだものと思われてるのかなー
愛を知らない二人がどうやって向き合っていくのか気になるおはなし
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よくありそうな展開だけど、相手が死神っていうのが、気になる
ヒロインは死後の世界にいってるわけでもなさそうだけど
元の世界?では、いなくなって死んだものと思われてるのかなー
愛を知らない二人がどうやって向き合っていくのか気になるおはなし
よくある死神とは違い
人が迷わずに転生出来るように黄泉送りを行う死神様
人間は誰も真実を知らずに恐れ嫌悪する
嫌悪しているにも係わらず
助けてくれと生贄として千鶴を嫁がせる
勝手な人間の行いを嫌悪している死神八雲様
恐怖を抱きつつも小石川の人々を救う為にと凛として嫁にして欲しいと懇願する千鶴
千鶴の思いや立場に気付き
居場所を与えてくれる八雲様は優しい死神様
恐れる存在ではなく
その役割を理解し
八雲様の苦悩を思い寄り添う千鶴
お互いを思いやる心が軸になってお話が進みます
死神と人間の恋
立場が違うが故の葛藤や苦悩
それでも思いやる二人
綺麗な絵と丁寧な描写で作品に引き込まれていきました
絵もきれいだし、死神様と千鶴のなんだかとってま優しい気持ちが溢れたような作品で、時には切なく苦しくもなるけどとても好きな作品です
亡くなる際の話だったり、ヒロインと死神二人、子供のやりとりがほんわかしたり、やがて両思いになるもさらなる葛藤があったりサラッとして読めます。絵も綺麗
奉公さきの人たちが憎い!でも末の娘がよいこで、それが救いでした。ヒロインはどうなるのかしら、続き読みます。
嫌いじゃないわ
いい感じだし
面白い
絵は少々古く感じるけれどストーリーはめっちゃ好きo(^o^)o
考えさせられる内容でもある。
人の死を扱うストーリーのないでは、軽い感じで読めます
絵もかわいいので気に入りました
神仏は人間が思い込みたいように呼ばれ、印象をもたれている存在。このお話の死神様も、死が近づいた人が黄泉へ迷わないための案内人だけれど、人々は死神様が枕元に立ったから死が来たと思っている。
ヒロインは、死神様に嫁いで事実を知ってからは、辛い立場の死神様を本当の名前で呼び、温かく接します。そのきれいな心が、周りの人にも優しい感情を芽生えさせていて、すてきです。
きれいで観やすい、内容もよく考えられて
素敵です。死神を良い例え、考え方に表現しているのが
素敵だなと読んでいて思いました。
マイナスのイメージを見方を変えるってこうなんだって
まだ序盤ですが時間あるときに読みたいです。
なんで昔は生贄とかで天気は病気が収まると信じて来られたから気になる。たまたまの偶然もあるだろうけどホントに居たと見た人もいないのに不思議な儀式ですよね