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悲しい歴史
まだ百年も経ってない話しだけども語り部がいなくなり忘れられてしまうかもしれない、美化したりしてる話しも多く負けた日本はこの事にもっと声を世界からにあげてもいいよー
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まだ百年も経ってない話しだけども語り部がいなくなり忘れられてしまうかもしれない、美化したりしてる話しも多く負けた日本はこの事にもっと声を世界からにあげてもいいよー
戦争の事実は知っていても実際に戦争被害にあった人がどんな目にあったか知る大事な作品だと思います。私達と変わらないごく普通の日常が一転してしまったにも関わらず、生き抜く事の大切さ、強さを教えてくれます!
戦争とはあらゆることを奪われる
自由、権利、食べ物、言語、宗教、未来………
そして上の人間たちは何もその不利益を得ず、知らず。
真実を知る事は大切。恐れないで。
現在では、火垂るの墓の地上波放送取り止めや学校の図書室にはだしのゲンを置かないなど、「可哀想だから」「見ていて辛いから」とゆう理由で排除する傾向があります
目を背けてはいけない
戦争は人類最大の過ち
これが現実に起こったことなんだと私達は知るべきです。文章や口頭ではよく理解できない世代も多くなってると思うので、多くの人にこれを読んでほしい。少しでもイメージができるはずだから。
安武先生の作品はほとんど読ませて頂きました。
こちらもそうですが、女性の悲劇を描かれたものが多いですね。楽しいお話とは程遠いけど、やはりどれも知る必要があると思います。
タイトル通り、広島の戦後ですね。やはり、このようなお話は、たくさんの人が読み、戦争の悲惨さを考える機会を持つべきですね。
過去の過ちを繰り返さないためにも、歴史から目を背けず、語り継がねばなりませんね。体だけでなく、心にも深い傷を残し、何もかもを奪う戦争は、2度と繰り返してはならないと思いました。
安武先生の漫画は見たくないものをあえてそのまま見せてくれる作風で、とても信頼しています。
今作はヒロインがしっかりしているので安心感もありつつ胸を痛めることができます。
続きをポイントためて読みたいと思います。知っておくべきリアルな戦後の日本が描かれているようです。広島には御縁があるので、少しでもストーリーを知れたらと思います。