5.0
羅川先生
赤ちゃんと僕やしゃにむにGOが有名な作者さんですが、この先生のすごいところは作品によって表現の幅が本当に広い事だと思います。
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赤ちゃんと僕やしゃにむにGOが有名な作者さんですが、この先生のすごいところは作品によって表現の幅が本当に広い事だと思います。
羅川先生といえば、赤ちゃんと僕。でも、あんだけ大ヒットした作品によりかからず、続編やスピンオフを見たことがないと思います。短編集にも入っていません。
こちらは羅川先生の多彩な作品が見られます。作風が違うんですよね、作品によって。
まだ序盤しか見ていませんが羅川さんの絵にすぐ引き込まれました。なんだか感情を揺さぶられる描写ですぐに引き込まれてします。今後楽しみです。
羅川真里茂の絵はこの時期が1番すき。いまもさほどかわらないけど、なんとなくこの時期の絵の方があたたかみがある。
淡々と過去を振り返っていく過程で読者もどんどん2人に感情移入していきます。最初はいい加減でひどい奴だと思ったしはっきりしない主人公にイライラもするけど、最後一気に溢れるように泣いてしまいました。思い出深い作品の一つです
泣けたー!羅川先生の作品ふ本当に奥が深くて、親密身があるから大好きだな。昔馴染みと街中で再会するって偶然て人生中で何度あるかの確立だけど、縁みたいなのもあるのよね。そんな人は自分の中できっと大切な存在なんだと思います。
羅川さんと言えば、赤ちゃんと僕だと思っています。でも他の作品も考えさせられる漫画です。
羅川先生の作品を、子供の頃に夢中で読んでいたことを思い出し、大人になって再び読み始めました。ストーリーが何より面白いし、登場人物の表情も繊細に描写され、素晴らしいです。
日々、数々の漫画を読み散らかしている私ですが、ふと(これは時間をかけてじっくり読みたいな)という漫画に出逢います。冒頭から主人公の一人が死んだところから始まるこの作品もその一つで、生前の彼を思い出していくもう一人の主人公の傍で思いを共有したくなっています。死と生の一回性の重みを感じながら・・・・・・。
冒頭から結論を持ってくる展開。この謎を読者に投げかけてストーリーが始まる。この先を有料で読むかどうか迷っているところ。