5.0
とても考えさせられるテーマです。
漫画を見て、この娘に怒りそうになりましたが、よくよく考えたらうちも娘は大して何もしないな、と。気が回らないというか。そしてそうさせたのは、この主人公と同じくわたし自身なのかと。
話中のパパも娘も変わってきています。こんな状況にならなきゃ変わらないっていうのも悲しいですが。
余命一年ということは、やっぱり病気が治るという可能性は低いのかな。どのようにラストを迎えるのかとても気になります。
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とても考えさせられるテーマです。
漫画を見て、この娘に怒りそうになりましたが、よくよく考えたらうちも娘は大して何もしないな、と。気が回らないというか。そしてそうさせたのは、この主人公と同じくわたし自身なのかと。
話中のパパも娘も変わってきています。こんな状況にならなきゃ変わらないっていうのも悲しいですが。
余命一年ということは、やっぱり病気が治るという可能性は低いのかな。どのようにラストを迎えるのかとても気になります。
突然ガン宣告されたママ。
突きつけられた家族。
癌ではありませんが、難病指定の疾患もちです。
残された時間を自分らしく生きようとするママと、家族の変容から、大袈裟ですが私もどう生きていくのか考えさせられました。
治療に向かおうとするところで終わっているので、本当はこの先が辛いんだよなと思うところはありますが、良い内容だと思います。
ほぼワンオペで無視もされたりしながら、実は余命宣告がされて?!その中で変わっていく家族。もっと早くママを大切にしなさいよ!と言いたくなるが、もしかしたらこのような家庭は一般的なのかもしれない。そのなかでチャレンジしていく主人公に注目!(時折弊害も有りながら?)
いつだれがどうなるか分からないので案外他人事ではないかもしれませんね。
現在配信されてる6話までイッキ読みしちゃいました(笑)
最初動揺はしてたものの恭子はとても強い人。
もし自分が余命1年って宣告されたらどうなるだろう…って考えちゃいました。
恭子みたく目標を見付けてわくわくしながら突っ走れるだろうか。
色々考えちゃいますね(笑)
次の配信を楽しみにしてます!
ママ業に専念してたから、自分の時間を持たなかったり、家族にないがしろ?にされたり、子供が娘1人ならもっと自由な時間あったんじゃないかなって思うけど、自分がママ業に取り憑かれてたってことなのかな。自分が変われば家族も変わるんだね。すごくいい話!続きが読みたいです。
余命宣告受けたのにキラキラ輝き出す主人公がとても良いです。
家族にも良い影響し出してるし読んでいて前向きになれます。
私も数年前癌を経験しましたので共感してしまいました。
病気でなくても夫の妻ではあるけど母になったのではない!と共感できます。
子どもも大きくなったら1人の人としてみないといけないなぁと思いました。
余命宣告を受けて家族との向き合い方を変え、自分らしく生きることにした主人公。その姿を見ていままで主人公を蔑ろにしていた家族たちも変わっていきます。
生き生きと生活しだす主人公と家族。
でも余命宣告されてるんだよなぁ。。このまま幸せに暮らしてほしいと思ってしまう。ラストはどうなるんだろ。
毎日毎日、妻としてお母さんとして頑張っている中、自分のことなんて、気にかけることすら忘れていた。そんな時、健診で癌を宣告されてる。そこから、主人公自身を取り戻しつつ、自由にそして、家族を巻き込みながら彼女なりの本来の姿に変わっていくのに、グッときました!
どう克服していくのか、家族もどう向き合っていくのか、気になります‼︎
家族って、「お母さん」に依存しすぎだね。
みんな日本の「お母さん」に幻想抱きすぎでしょ。個性とか、人格とかなくて、ひとくくりで
「家政婦」じゃん。しかも、給料は出ないのよ。
死の前でしか、自由を得ることが出来ないなんて。激しく共感しかない(T-T)
日常が当たり前になっているが、私も旦那も子供たちもいつ病気をしたり事故をしたりするか分からない。
これはある日突然そんな日常が一変する話だが、普段から想定したり想像している家庭はほとんどない気がする。保険とか、そういう備えは別として……
先が気になる作品。