4.0
読み進めれば進めた分面白い
はじめは、いやぁどうなの?
何か可哀想な主人公にちょっかいを出すイケメンモテ男か〜
有りがちでイマイチ…と思いながら、まぁ無料部分だけ読むかなぁと思ってましたが。
いや、主人公が可愛らしい中にもしなやかなたくましさもあり、素敵な女性で。
モテ男旦那も、あら奥さん限定なデレでしたか〜(笑
みたいな。
無料部分が終わったら、課金するかなぁ〜。楽しみだなぁとニヤニヤしながら日々読み進めています。
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はじめは、いやぁどうなの?
何か可哀想な主人公にちょっかいを出すイケメンモテ男か〜
有りがちでイマイチ…と思いながら、まぁ無料部分だけ読むかなぁと思ってましたが。
いや、主人公が可愛らしい中にもしなやかなたくましさもあり、素敵な女性で。
モテ男旦那も、あら奥さん限定なデレでしたか〜(笑
みたいな。
無料部分が終わったら、課金するかなぁ〜。楽しみだなぁとニヤニヤしながら日々読み進めています。
小春は眉目秀麗であるのに、生まれつき背中に痣があり、お見合いの度に理由を説明すると先方から断りの連絡が入る
気付けば小春は28歳になっていた
母親は既に亡くなっているが、父親が母一筋であった為、歳の離れた弟の進次郎の3人暮らし
そんな時父と共に各企業の顔合わせのパーティに参加するが小春は疲れてしまいバルコニーに出て壁にもたれかかっていると、上の方から吉川の娘と見合いをしたら背中に痣があるって聞いてすぐに断ったよと言っているのを、今後夫となる寛治が娘泣くぞと思っていたら、小春にも聞こえていた筈なのに凛とした態度で毅然としていた
ある日父より商売が立ち行かなくなったと聞かされ、借金の肩代わりをしてくれる代わりにその家に嫁がなければならないと言われ、私で役に立つことでしたら喜んで参りますと健気な小春
亭主となる寛治は女癖が悪いことでも有名だった
妾の子と言われ、成り上がる為には綺麗事では済まされない仕事のやり方もしてきた
小春の幼馴染みの巽が10年間、小春が結婚していたらショックだから一度も連絡しないとかあり得なくない?
何だかんだと小春と寛治に問題や出来事が生じるけれど、少しずつ夫婦らしくなって来てる
無料分の最中なのでまだまだ分からない事はあるけれど2人には幸せになって欲しい
旦那様との結婚は、借金のために買われたようなものだと思っていた千春さん。二人で時間を過ごし、いろいろことを乗り越え?体験?していくうちに心通わせる関係に。穏やかに素敵な夫婦の時間を…と思いつつもいろいろ波があるもので。二人で、周りの人の力をかりながら、一つずつ解決していく二人。これからも何が起こってくるのかわからないけど、素敵な夫婦になっていくんだろな…と願いながら読み進めてます♪
大正時代の雰囲気が素敵です。昔と今では結婚に求めるものが変わりましたが、昔は今では考えられない理由で結婚お断りとかあったんでしょうね。
おすすめに出てきたので読んでみました。
無料分は一気に読んでしまいました。
とてもおもしろかったです!
ストーリーは時代背景・登場人物ともに好きな感じです。瀬田寛治というちょっと危険な香りのする男に生真面目な千春がお金のために嫁ぎ、どうせ上手くはいかないだろうと踏んでましたが、寛治のさり気ない優しさ、ただのお嬢様じゃない千春の強さが夫婦の絆を深めていく過程が見物です。正反対と思えた二人が次第にステキなカップルになっていくのは良かったのですが、画のタッチや色味がちょっと古臭くてもう少し綺麗な色使い(淡くて優しい)で読めたら最高でした。
お嬢さん育ちの主人公が訳ありで何度も縁談を断れ続けていましたが、父親の事業失敗で借金の肩代わりに結構するという、お話なんだけど、面白いです。
大正時代では、女性の権利なんでなかったと思うけれど、しっかりと自分をもっているし魅力的な女性です。
旦那様は仕事に成功してましたが、出生とかでハンデがおありの様です。
旦那様は女性にももてて、主人公がやきもちやいたり、二人が信頼しあえる関係になっていくのか、これからが楽しみ。
大正時代…自分はもちろん生まれてないし、生きていないのでよく分かりませんがこの漫画の舞台はちょっと上流の雰囲気ですね。オシャレな馬車や大きな家も出て来て…私の祖父母は明治と大正生まれですがきっとこんな生活では無かっただろうなと思いながら読んでます。
ヒロインの背中の痣でなかなか嫁ぎが出来ず相手に断られるの繰り返し…女性を蔑視しているのかとも思います。まさにこの時代はそうだったのでしょうね…
28で行き遅れなんか今では考えられません…
瀬田さん破天荒なところがあるけど、優しくて男らしいところがあり、ヒロインは意地っ張りなところがあってもどかしいところがありますが、二人のやり取りが面白いです。これからも期待しています!
容姿は美しく魅力的な女性の千春さんは、背中の痣のせいで婚期を逃しつつあったのですが、容姿端麗だが金の亡者で一見性格が悪い瀬田氏と、家の借金の為に結婚する事になります。心がまっすぐで聡明な千春さんに惹かれ信頼し、徐々に本当の自分を見せ始める瀬田さん。そんな瀬田さんの本当の姿を知って、強く惹かれ心奪われる千春さん。この2人は、深く愛し合い心身共に強く結ばれるようになります。瀬田さんが原因となる困難が次々と押し寄せて来ますが、しっかりと乗り越えていきます。2人が望んでいる可愛い子供が出来て、ずっと幸せであってもらいたいと思います。ハッピーエンドを強く希望します。
最初は、親の借金のかたに身売りって、江戸時代じゃあるまいしって思いながら読んでいたけど
瀬田(寛志)の千春への愛の本気度が伺えて、良いご縁だわと読み進めて行った。
千春の親の借金の原因が、本間と手を組んだ瀬田にもあると知らされて、心を痛めた千春だが
瀬田が、本間と手を切り、千春の親の損失の補填だけじゃなくて、縁切りの為に、自分の製鉄所まで
手放した事実を知り、二人の気持ちが当初よりも深く結びついたようで嬉しい。
10年間ずっと片思いで、今もその気持ちでいる、幼馴染の巽は気の毒ですが。
まあ、これから、紆余曲折はあるのでしょうけど、今後の話が楽しみです。