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みんなのレビューと感想「姥捨山の復讐老婆たち ~親を捨てた子孫を許さない!~」(ネタバレ非表示)

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  1. 評価:5.000 5.0

    元気

    気が病むと病気になり、気が元に戻ると元気になると聞いたことがあります。タマエが嫁いだ家の家族もタマエも、体だけでなく心が健康なご家族でしたね。
    どん底に落ちても自分で考えて行動する。特に女性が生きづらかったこの時代に、タマエは自分の人生を人任せにしない。でんでらの里で共感者が増えたのも、まっすぐに誠実に物事と接する姿勢からなのでしょうね。
    心が少ししんどい時、この作品を読むと元気になります。新しい里でみんなどんな風に生きているのか。きっと絶対幸せだと信じています!

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    読んでて、悲しかった。

    明治時代にあったかもしれない話。
    差別、偏見。
    老人は穀潰し。
    今ほど情報がないからこそ不確かな言い伝えとか、思い込みが人を狂わす。
    はっきりした病名や対応がわからないからこそ怯える。
    昔の人も伝染病で、苦しんだんだなぁ。
    なんか今のコ◯ナのことを感じさせる話でした。

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  3. 評価:1.000 1.0

    寒村で70歳まで生きるってすごい事だと思います。丈夫で精神もしっかりしていないと無理だと。捨てきれなくて戻ってきてしまうくらい良いお母さんだから、人間的にも良い人。敬われるべきではあれ、捨てられるべきではない。中には、捨てたくなるような老人もいただろうけど、一律捨てなくても良いのに。掟って融通きかないのね。自分だって自分の家族だって年とるのに…。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ひっどい話!!最初は可哀想すぎて読むのが辛い!
    けど途中からまた凄すぎて、最初の惨劇を忘れる!笑
    最終回が突然訪れた感満載だけど、ハッピーエンドなのか、、
    わからないけど、まあ良かったかな?

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  5. 評価:5.000 5.0

    壮大なストーリー

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    歴史物レディコミという雰囲気ですけど、ただ打ちひしがれている女性たちだけでなく、立ち上がる女性たちや、シスターフッド的な絆も描かれていて胸が熱いです。

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  6. 評価:3.000 3.0

    姥捨山は伝説だと思っていましたが、実話のようでとても悲しい気持ちになりました
    他の人もいってますが、昔の生活で70歳まで生きるのは大変なことだったのに捨てられるだなんて可哀想です。

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    なかなか興味深いです

    乳母捨て山って、もっと年齢が早い時期だったと思ってましたが?
    ま、それは良いとして邦画の「デンデラ」を思いだしました。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    こんな山

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    よく、そんな山があるとか聞くけど、むかしはあったんだー!次回の展開が、とても、たのみになりました!この時代にもあれば、どんな感じなのかな。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:2.000 2.0

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    姨捨山という風習があったと昔話で読んだことがありましたが、
    実際こんな恐ろしい風習が本当にあったのかと想像すると恐怖でした。

    まだおためしでしか読んでないので続きを読みたいです。

    by 匿名希望
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  10. 評価:3.000 3.0

    デンデラ

    以前浅丘ルリ子さん主演の映画で観たお話に似ています。
    年寄りは姥捨山は捨てられるなんて、悲しいです。
    伝説じゃなくて昔の日本に本当にあったお話です。

    by 匿名希望
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全ての内容:全ての評価 1 - 10件目/全23件

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