4.0
おもしろい!
みなさまのレビューをみて読もうと決意!
たしかにスッキリとした終わりなので読みやすいと思います!
ただ無料バージョンで十分かと思います!
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みなさまのレビューをみて読もうと決意!
たしかにスッキリとした終わりなので読みやすいと思います!
ただ無料バージョンで十分かと思います!
全話購入しました
趣味が嵩じて人生が前向きになるいい物語でした。
アイドル・マリンが本当に可愛かったです。
ゆえに終盤は読んでて本当に辛かった(ノД`)・゜・。
広告で流れの8割がわかってしまったけど(笑)、それでも楽しく読めました。お金を注げる趣味があるって、とても素晴らしいことだと思います。
途中まで、漫画らしく恋愛ものハッピーエンドに向かうのかと思っていましたが、みごとに現実的な終わり方でしたね。気持ちよく読み終わることができました。
アイドルが好きというわけではないですが、アイドルものは好きです。
『推しの子』とか『推しが武道館いってくれたら死ぬ』とか。
アイドルものが好きなのはアイドルという存在が実在する架空の人物だからです。
「存在しない自分を創り出す」のと「存在しない人を追う」ということが現実に発生しているのが面白いですね。
気持ち悪いという意見もよく分かりますが、こういう世界もあるということ、私は面白いと思います。
全3話完結という短い話数に
合ってるストーリーだと思いました。
切なくてほろ苦いけど、
いい話でした!
不破くんはマリンへの気持ちを
憎しみに変えることなく
自ら応援を終了、ファンを卒業する。
涙を流しながら
でもお別れを言うときの最後は笑顔で。
「今までありがとう。さようなら」
こんなふうにいえる不破くんが
なんて立派なんだ!と思った。
アイドルがすべてのファン1人1人を
いちいち覚えるのはムリ。
致し方ないと分かってはいますが
それでもマリンに、不破くんのようなファンを覚えててほしかった。
無名時代から見守ってきたファンが
人知れずひっそり去っていっても、
向こうは知らない。
迷惑なファンばかりが悪目立ちして
ちゃんとしたファンほど目立たないのかもしれない。
でもこういう人こそファンと呼ぶにふさわしい、ファンの中のファンだと思いました。
オタクの子の描き方としては普通なんだけど、この男の子の撮った写真がマリンちゃん人生に影響を与えるとこが気になります。