3.0
私の職場に吃音の人がいます。最初は吃音と言うのを知らなかったので、「え?」って、何度も聞き返したりしてましたが、ある時から上手く喋れないならと、筆談でって、周囲とお願いしましたが、何となく寂しそうな顔をしたのを、覚えています。
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私の職場に吃音の人がいます。最初は吃音と言うのを知らなかったので、「え?」って、何度も聞き返したりしてましたが、ある時から上手く喋れないならと、筆談でって、周囲とお願いしましたが、何となく寂しそうな顔をしたのを、覚えています。
最初は閉開で順番に読んでいてなるほどと思っていましたが、ポイントがかさむので、閉だけ読んでみるとこれはこれで、気持ちを想像しながら読むので良いかなと思ってます。また答えが知りたくなったら開を読みます。
同じ絵柄での開閉版があり、心の声のストーリーでは課金が止まりませんでした。吃音症の心の苦しみが分かります。重い感じもしますが、斬新な手法だったので読破です。好き嫌いがあるかもしれませんので★は3こ。
好みは分かれると思いますが、私は面白く読めています。
ただ、ストーリーを知りたいなら「開」だけで足りてしまいます。
特に無料チャージが必要な話に入ったら、「閉」を読まない人が多くなりそうだなと思いました。
今までにあまりない仕組みで同じ内容が心の声なしとありバージョンで展開。あーそう思ってたのねと分かって面白いところもあるけど、その分展開が遅くてなかなか進まないのがイマイチ。でも、その試み自体は評価したい。
吃音の人の話。
社会に出て、人とコミュニケーションとらないといけなくなるので、吃音の人は大変だろうなぁ。この作者の人は、色々な社会問題を題材としているので、興味深くて大好きです。またいろいろ描いて下さい。
吃音であることの苦しみが、同じシーンを心の声でもう一度読むことで伝わってきます。誤解されやすいし、辛いだろうなぁ。話の展開はかなりスローですが、主人公にも彼にも幸せが訪れますように。
なかなか出てこない題材をうまく表現してくれている気がする。
惚れたとかばかりじゃない
こういう根の深いところ描いてくれるのは好き。
同じ場面をそれぞれの立花で表現されていて、話しは進まないけどなかなか面白かった。母子家庭になり、妹の面倒を見るヤングケアラーの主人公や職場にいる吃音社員等テーマはちょっと重いけど楽しみな作品です。
無料分から読み始めて、まだ途中までしか読んでないですが、同じ内容のシーンが2話続いているので、何でだろうって思いましたが、主人公以外の目線からの描写なんですね。